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TG-3+PT-056 さらに進化したマクロシステム、顕微鏡モード新搭載。水深15m防水の、タフ最高峰「TG-3」

清水 淳 水中カメラインプレッション

TG-3+PT-056 さらに進化したマクロシステム、顕微鏡モード新搭載。水深15m防水の、タフ最高峰 TG-3の製品紹介はこちら  PT-056の製品紹介はこちら
  • このページでは、オリンパス防水プロテクタPTシリーズ、またはPTシリーズに関連した製品の性能を水中写真家、清水淳氏が実際に使用して感想や特長をそのままお伝えします。本コンテンツ内で清水淳氏が紹介する他社製品については、オリンパスが動作保証をするものではありませんのでご了承ください。

タフシリーズ最高峰のカメラ、STYLUS TG-3 Tough

STYLUS TG-3 Tough

TG-3用防水プロテクター PT-56

OLYMPUS Tough TG-1(以下、TG-1)から始まったToughシリーズのフラッグシップ機も、今回デビューしたSTYLUS TG-3 Tough(以下、TG-3)で3代目となった。

防水15m 、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、防塵などのタフ性能はもちろんのこと、マクロ性能が一段と進化した。光学ズーム+超解像ズームもしくはデジタルズームとの組み合わせで顕微鏡並みの超高倍率が得られる「顕微鏡モード」、「深度合成モード」や「フォーカスブラケットモード」などの新しい技術により、更に性能が高められている。

暗所の動きのある被写体でも速いシャッター速度で撮れるF2.0の明るいレンズを搭載。OM-D E-M1 (以下、E-M1)にも搭載されているデジタル一眼用の画像処理エンジン「TruePic VII」と16Mの裏面照射型CMOSセンサーとの組み合わせで作り上げる水中ワイドの世界は、発色の味付けも含めて「小さな防水 E-M1」と呼べるほど高品質な画質を持ち合わせる。「きれいに撮る」というカメラ本来の目的を着実に伸ばしている点が、他社のタフカメラとの大きな違いだ。

内蔵Wi-Fiや高精度なGPSなど多彩な機能を搭載した他に、デザイン的にはグリップが大型化され持ちやすくなっており、ズーム操作に関してもSTYLUS TG-2 Tough (以下、TG-2)の親指で押すタイプから、TG-3では親指はグリップさせたまま人差し指で操作できるようにカメラ上部に移動された。このデザイン変更は水中撮影でも歓迎したい。

使用するバッテリーは外形サイズの変更は無いがLI-90BからLI-92Bに変わり、バッテリー容量も若干増えた。実際にはCIPA準拠で350枚から380枚のアップなので、画像処理エンジンや撮像センサーの高性能化で消費電力が上がった分をカバーしているといった印象だ。通常の45分ダイビングを3回いけるかどうかを目安にしていただき、予備バッテリーは用意したい。

今回のインプレッションの撮影場所は、高品質で透明感のあるワイドシーンをモルディブ/エリヤドゥー、卓越したマクロ性能の検証をインドネシア/レンベで行った。
E-M1同様、高感度性能の高さと更にチューニングが施された水中ホワイトバランスの組み合わせで、ワイド撮影もマクロ撮影も自然光撮影する楽しみが大きく広がっているTG-3の世界をお伝えしたい。
また、今までのインプレッションの取材撮影は、作例写真を撮影する時は該当のカメラを使用し、その撮影シーンを撮影する時はOLYMPUSのミラーレス一眼カメラで撮影してきたが、今回は作例写真も撮影シーンも、全てTG-3で撮影を行った。

TG-3の基本機能の紹介

  • ●カメラ単体で水深15mまで使用可能
  • ●高さ2.1mの耐落下衝撃
  • ●-10度の耐低温
  • ●100kgfの耐荷重性能を有する
  • ●新設計レンズ ワイド側25mm F2.0
  • ●新設計水中モード(4つの水中専用モードを搭載)
  • ●超解像ズーム搭載(光学4倍+超解像ズームでなんと8倍)
  • ●水中ホワイトバランスがさらに磨かれた
  • ●スーパーマクロモード/レンズ前1cm&ズームテレ端(=2倍の撮影倍率)
  • ●絞り優先オート
  • ●FULL HD ムービー

マクロだけじゃない!ワイドも凄いぞ!

E-M1にも搭載されているデジタル一眼用の画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」と高感度・低ノイズを実現する「裏面照射型CMOSセンサー」によって、 透明感のあるブルーの発色に磨きがかかった。
マクロ撮影性能の高さにスポットライトがあたるが、開放F値F2.0、広角25mm相当からの撮影性能は一昔前の一眼レフカメラを上回る。

画像処理エンジンTruePic Ⅶと裏面照射型CMOSセンサー

高感度特性の向上とセンサーシフト型手ブレ補正、F2.0の明るいレンズを搭載しているので、コンパクトカメラでも夕景シーンがここまでキレイに撮れる。解像感があり、クリアーな仕上がりはE-M1のテイストに近い。

OLYMPUSが誇る水中ホワイトバランス

画像処理エンジンと撮像センサーが変更になったことから、水中ホワイトバランスのチューニングも見直しが計られた。眩しいくらいの明るい浅場のワイドシーンから、日暮れ前のトワイライトダイブでのマクロ撮影でも、自然光を利用して撮影ができるほど自然なホワイトバランスに自動調整される。赤系の色をきれいに出しながら、抜けの良いブルーの背景がOLYMPUSの水中ホワイトバランスの特徴だ。


TG-3


TG-2

同一シーンをTG-3とTG-2を使って撮影した。
共通撮影データ:水中ワイド1、フラッシュON(内蔵、ISO 200(AUTO)、水中ホワイトバランス
TG-2のフラッシュON時に若干グリーンが残る傾向を、TG-3では改善され背景のブルーの発色は透明感が出るように調整した。高性能エンジンの搭載で、細部までチューニングすることが可能になった。


水中マクロモード/フラッシュON


水中マクロモード/フラッシュOFF

高感度特性の向上と水中ホワイトバランスの進化で、マクロ撮影も自然光で行える時代が来た。
マクロ撮影というとフラッシュ照射ありきだったのが、自然光で撮影が可能になったために、浮遊物に悩まされたり、フラッシュの調整ミスで白飛びしたりといったトラブルから解放される。大型の水中ライトも必要がない。

TG-3カメラ単体水中撮影

TG-3をカメラ単体で海に持ち込み撮影をした。持ちやすいデザインに変わったため、滑りやすい水中でも、今まで以上にしっかりホールドできるようになった。「水中スナップモード」にセットするだけで、明るく発色の良い水中シーンが簡単に撮影でき、水中使用可能なフィッシュアイコンバーターの併用も楽しみを広げてくれる。スーパーマクロモードは、レンズ前1cmの距離で、しかもズームテレ側最大での撮影が可能。

水中マクロ

  • カメラ:TG-3
  • 撮影モード:水中マクロ
  • 絞り値:F2.8
  • シャッター速度:1/160
  • ISO:AUTO(100)
  • フラッシュ:ON(内蔵)
  • 露出補正:±0.0EV
  • WB:水中WB
  • 水深:11.0m
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ

大きく口を開く被写体にぶつかるほど近づいて撮影する。背景の青さを出したいので、ズームをワイド側一杯にシフトする。内蔵フラッシュの光が上手くまわるように、フラッシュが下になるように構えて撮影した。ズーム全域でレンズ直前まで被写体に近づけるこのシステムなら、狭いところにいる被写体も撮影が可能だ。

  • カメラ:TG-3
  • 撮影モード:水中マクロ
  • 絞り値:F6.3
  • シャッター速度:1/200
  • ISO:AUTO(200)
  • フラッシュ:ON(内蔵)
  • 露出補正:±0.0EV
  • WB:水中WB
  • 水深:4.5m
  • 撮影地:インドネシア/レンベ

トワイトライトダイビングでニシキテグリを狙う。暗くなる前のギリギリの時間帯。大型の一眼レフカメラのオートフォーカスが効かなくなってくる薄暗い輝度下でも、TG-3は補助光無しでオートフォーカスが正確に作動する。しっかり被写体に近づいて撮影すると、内蔵フラッシュのみでもノイズは無い。

スナップ撮影に用意したいアクセサリー


屈折率の関係で画角が狭くなる水中撮影にはフィッシュアイコンバーターの使用がおすすめだ。


フィッシュアイコンバーターの取り付けにはコンバーターアダプターCLA-T01を用意する。


FCON使用時は、メニューからアクセサリーを呼び出し、コンバージョンレンズでFCON-T01を設定する。


流失防止の為に、シュノーケル撮影ではカラビナ付フロートハンドストラップ CHS-09が便利。(FCON使用時は浮力が無くなるので注意)

フィッシュアイコンバーター FCON-T01

  • カメラ:TG-3
  • 撮影モード:水中スナップ
  • 絞り値:F8.0
  • シャッター速度:1/250
  • ISO:AUTO(100)
  • フラッシュ:OFF
  • 露出補正:+0.0EV
  • WB:水中WB
  • FCON使用
  • 水深:1.5m
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ

モルディブのハウスリーフで出会った美しい魚の群れ。眩しいほど明るい環境だが、新しく搭載されたTG-3のTFTモニターは、 TG-2の有機ELモニターに比べ見やすさが大きく向上した。モニターで見たままを撮影することができる。

  • カメラ:TG-3
  • 撮影モード:水中スナップ
  • 絞り値:F2.8
  • シャッター速度:1/160
  • ISO:AUTO(100)
  • フラッシュ:OFF
  • 露出補正:±0.0EV
  • WB:水中WB
  • FCON使用
  • 水深:12.5m
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ

水中スナップモードで、きれいなサンゴに目一杯近づいて撮影。サンゴのディテールをしっかり描写できた。やや深い水深での撮影になったが、水深アラームが耐水圧深度を超えないように喚起してくれるので安心だ。

  • カメラ:TG-3
  • 撮影モード:水中スナップ
  • 絞り値:F2.0
  • シャッター速度:1/200
  • ISO:AUTO(100)
  • フラッシュ:OFF
  • 露出補正:±0.0EV
  • WB:水中WB
  • FCON使用
  • 水深:15.0m
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ

フィッシュアイコンバーターFCON-T01を装着することで、大きな魚の群れの全体を入れ込んだ。自然光が効果的になるように順光での撮影を心がけると良い。煽るより俯瞰気味で撮影すると、水中ホワイトバランスの効きも良くなり、発色に富む。

TG-3用防水プロテクター PT-056

TG-1とTG-2は同じ防水プロテクターPT-053に収納できるが、TG-3はカメラ自体のデザインが変更されたため、専用の防水プロテクターPT-056を用意しなければならない。カメラ自体のサイズはTG-2とほぼ同じなのでTG-2用のプロテクターにも入るが、ボタン位置などが異なるので、両方お持ちの方は間違えないように注意したい。レンズがカメラの中心に位置するTG-3は、プロテクターに入れた状態でも、モニターとレンズの光軸がほぼFIXするのでマクロもワイドもすこぶる撮影がしやすい。最短撮影距離は、ズーム位置ワイド端で15cm、テレ端で10cmと被写体にかなり寄れるので、ワイド、マクロともに本格的な撮影が可能だ。広角25mmのワイド端だが、水中専用ワイドコンバージョンレンズを使う場合、カメラのメニューからアクセサリーを選び、PTWC-01をチョイスする。これによってズームを少し戻し(28mm)ワイコン装着によるケラレを防止することが可能だ。純正水中フラッシュやコンバージョンレンズの連動も視野に入れた設計に関しては以前のモデル同様変更はない。アクセサリーシューや光ファイバーケーブルアダプターも標準装備される。レンズリングには52mm径のネジが切ってあり、ステップアップリングを使用してクローズアップレンズ、ワイドコンバージョンレンズなど取り付けてより魅力ある作品を撮影することが可能だ。ステップアップリングはPSUR-03を使用する。

TG-3&PT-056の組み合わせ
海水中で使用すると浮力はややマイナス。海水中で手を離すとゆっくり沈んで行く。バランスウエイトは必要ない。

前モデルPT-053からの大きな変更は無い。ズームレバーがカメラ上部に移動したことにより、カメラを親指でしっかりホールドしたままズーム操作できる。回転式のバックルはダブルロック方式を採用。

使用準備

TG-3のレンズリングを外して、プロテクター用の反射防止リングPOSR-053を装着する。

PT-056の使用準備

シリカゲルをカメラの底部に挿入する。
Oリングに専用シリコングリスを塗布する。(多めに塗る)
Oリング溝の清掃を行い、グリスを塗ったOリングをセットする。
水中使用の前には、必ず防水機能の点検を行う。

PT-056の同梱アクセサリー

PRLC-14
新型レンズキャップ。水中でフラフラしないので、撮影しやすい。しかも陸上では外れにくくて良い。

PFCA-02
外部フラッシュ用の光ファイバーケーブルのコネクター兼遮光板。

POSR-053
TG-3をPT-056に収納して使う場合に使用する。セットの方法はコンバーターアダプターと同じ。

純正アクセサリーを使ってみよう

フラッシュや、コンバージョンレンズを使うことによって撮影領域を広げるだけでなく、撮影を作品として創造する楽しさが生まれる。外部フラッシュは、レンズとフラッシュの位置を離したり、照射角度を変えて陰影に変化を出したり、同じ場所からの撮影でも全然印象の違う写真をとることができる。コンバージョンレンズを使えば、マクロ撮影やワイド撮影なども安価で手軽にレンズ効果が得られるので、ぜひ使ってもらいたいアイテムだ。 これらのアクセサリーを装着し撮影した作例を紹介していくので、参考にしてもらいたい。

UFL-1を使う場合は、外部フラッシュの選択をリモートフラッシュOFFで使用する。ワイドコンバージョンレンズPTWC-01を使用する場合は、カメラのメニューからアクセサリーを呼び出し、コンバージョンレンズからPTWC-01を選択する。PTWC-01自体が27mm~28mm相当のワイド端用に出来ているからだ。TG-3は25mm。ワイド撮影は是非このシステムをお勧めしたい。

UFL-2を使う場合は外部フラッシュの選択をリモートフラッシュ⚡RCにセットする。ワイドコンバージョンレンズPTWC-01を使用する場合は、カメラのメニューからアクセサリーを呼び出し、コンバージョンレンズからPTWC-01を選択する。PTWC-01自体が27mm~28mm相当のワイド端用に出来ているからだ。TG-3は25mm。ワイド撮影は是非このシステムをお勧めしたい。

水中撮影向けのチューニング


揺れる水中では、動画の撮影時は手振れ補正をONにする。


撮影確認は、3秒にセットする。


TG-3の性能をフルに引き出すには画質を16Mにセットする。


スーパーマクロモード時にはホワイトバランスを水中にセットする。モードが変わるたびに再セットが必要だ。

ワイド撮影

  • カメラ:TG-3
  • プロテクター:PT-056
  • 撮影モード:水中ワイド1
  • 絞り値:F3.2
  • シャッター速度:1/60
  • ホワイトバランス:水中WB
  • 露出補正:-0.7EV
  • ISO感度:ISO(AUTO:200)
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ
  • ワイドコンバージョンレンズ:
  • PTWC-01
  • フラッシュ:ON
  • 外部フラッシュ:UFL-2
  • ミニシューアーム:PTSA-03

まるでデジタル一眼で撮影したような本格的なワイドのカットになった。背景のブルーの発色、ソフトコーラルの赤系の仕上がりにはすっかり脱帽。RCフラッシュを使い正確にフラッシュ光をコントロールした。

  • カメラ:TG-3
  • プロテクター:PT-056
  • 撮影モード:水中ワイド1
  • 絞り値:F3.2
  • シャッター速度:1/60
  • ホワイトバランス:水中WB
  • 露出補正:-0.7EV
  • ISO感度:ISO(AUTO:200)
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ
  • ワイドコンバージョンレンズ:
  • PTWC-01
  • フラッシュ:ON
  • 外部フラッシュ:UFL-2
  • ミニシューアーム:PTSA-03

流れの強い砂地などでの撮影のように、マリンスノーが発生するような浮遊物の多いシーンなら、RC外部フラッシュを使いたい。UFL-2はフラッシュ自体でフラッシュの光量補正がワンタッチで調整可能。

  • カメラ:TG-3
  • プロテクター:PT-056
  • 撮影モード:水中ワイド1
  • 絞り値:F3.2
  • シャッター速度:1/60
  • ホワイトバランス:水中WB
  • 露出補正:-0.7EV
  • ISO感度:ISO(AUTO:200)
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ
  • ワイドコンバージョンレンズ:
  • PTWC-01
  • フラッシュ:ON
  • 外部フラッシュ:UFL-2
  • ミニシューアーム:PTSA-03

E-M1のブルーの発色にほど近い。今までのコンパクトデジタルカメラでここまでのワイド写真が撮れたであろうか?と思うほど。赤い魚の体色も見事に表現された。TG-3の水中モード&水中ホワイトバランスのチューニングの高さに驚くカットになった。

マクロ撮影

  • カメラ:TG-3
  • プロテクター:PT-056
  • 撮影モード:水中マクロ
  • 絞り値:F6.3
  • シャッター速度:1/40
  • ホワイトバランス:水中WB
  • 露出補正:±0.0EV
  • ISO感度:AUTO(ISO800)
  • フラッシュ:OFF
  • 水中ライト:BM3100G(他社製)
  • 撮影地:インドネシア/レンベ

自然光+水中ライトでの撮影。やや大型の水中ライトを使っての撮影だったので、水中ライトをカメラから約1m程度離れた位置に置いて撮影する。柔らかく光が周り、透明感のある仕上がりになった。

  • カメラ:TG-3
  • プロテクター:PT-056
  • 撮影モード:水中マクロ
  • 絞り値:F6.3
  • シャッター速度:1/60
  • ホワイトバランス:水中WB
  • 露出補正:±0.0EV
  • ISO感度:AUTO(ISO800)
  • フラッシュ:OFF
  • 水中ライト:BM3100G(他社製)
  • 撮影地:インドネシア/レンベ

自然光+水中ライトでの撮影。超解像ズームもクローズアップレンズも使わずに、この大きさまで写せるのは、一眼レフカメラのフォーサーズ交換レンズ50mmマクロ並み!解像感も高く、触覚が精細に描写された。

  • カメラ:TG-3
  • プロテクター:PT-056
  • 撮影モード:スーパーマクロ
  • 絞り値:F14.0
  • シャッター速度:1/100
  • ホワイトバランス:水中WB
  • 露出補正:-1.0EV
  • ISO感度:AUTO(ISO800)
  • フラッシュ:ON(内蔵のみ)
  • 撮影地:インドネシア/レンベ

スーパーマクロ+内蔵フラッシュでの撮影。内蔵フラッシュの調光が素晴らしい!ピント合わせも楽に行える。陸上用のアクセサリーとして用意されたLEDライトガイド LG-1も試したが、陸上程明るく写らない。内蔵フラッシュと使い分けすると良い。(LG-1は水中用としては想定されていない)

ハイビジョンムービー作例

動画撮影は1920×1080 のフルハイビジョンサイズ、そしてPC との相性が非常に良い動画記録方式「MOV / H.264」により滑らかで美しい映像が長時間記録可能になった。ムービー撮影専用ボタンにより、ワンタッチで撮影をスタート/ストップで出来る。水中での動画撮影なら、撮影モードを水中スナップモードに設定しておくことがお勧め。ホワイトバランスや露出の設定などが 水中での動画撮影に向いているからだ。また、マルチモーション手振れ補正を搭載しているので、水中での撮影で発生しやすい、ゆるやかなぶれを補正し、高画質な動画撮影が楽しめる。メニューから動画撮影時手振れ補正ONにセット。

TVでの再生なら接続ケーブルはHDMIケーブルでつなぎたい。データの量が多いので付属のAVケーブルでは精細な画像が得られないので注意。

  • カメラ:TG-3 (カメラ単体)
  • 撮影モード:水中スナップ
  • 露出補正:0.0EV
  • FCON使用
  • 撮影地:モルディブ/エリヤドゥ

使用コンバーター&アダプター

フィッシュアイコンバーターFCON-T01
TG-1/TG-2/TG-3に装着できるフィッシュアイコンバーター。レンズの明るさを維持したまま、よりワイドな風景を写し撮ることが可能です。
※「TG-1/TG-2/TG-3」に装着する際は、別途コンバーターアダプター「CLA-T01」が必要です。

FCON-T01

コンバーターアダプターCLA-T01
TG-1/TG-2/TG-3に、「CLA-T01」を装着することで、テレコンバーター「TCON-T01」や、フィッシュアイコンバーター「TCON-F01」を取り付けられます。

CLA-T01

システム構成例


防水プロテクターPT-056 (レンズ取り付け部径 52mm)
防水プロテクター:PT-056
防水プロテクター:PT-056
ワイドコンバージョンレンズ
PTWC-01

デジタルカメラ用防水プロテクターの前面に、直接取り付けられるコンバージョンレンズ。
※ 取り付けには、52mm→67mmのステップアップリングが必要です。

PTWC-01
ステップアップリング
PSUR-03

防水プロテクターにコンバージョンレンズを装着するため、レンズ取付部径を52mmから67mmへアップするリング。

PSUR-03
水中専用フラッシュ
UFL-1

デジタルカメラの内蔵フラッシュに連動してスレーブオート発光する水中専用フラッシュ。水中の多彩なシチュエーションに対応できます。

UFL-1
水中専用フラッシュ
UFL-2

カメラ側で発光モード、発光量をコントロールできる水中専用フラッシュ。

UFL-2
ショートアーム
PTSA-02

水中専用フラッシュを防水プロテクターに接続するための短いアーム。

PTSA-02
ショートアーム
PTSA-03

水中専用フラッシュを防水プロテクターに接続するための短いアームです。

PTSA-03
水中光ファイバーケーブル
PTCB-E02

水中撮影用外部フラッシュの接続ケーブル。

PTCB-E02
カラビナ付フロートハンドストラップ
CHS-09

取り付け部をマツバ紐に改良。汎用性が高くなったフロートストラップです。

CHS-09

オンラインショップのご紹介

ここでご紹介したアクセサリーはオンラインショップでご購入できます。
一部ご購入できないものもありますのでご注意ください。

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