STYLUS TG-870 Tough & PT-057

水深15m防水・超広角21mmレンズを搭載したタフカメラ「STYLUS TG-870 Tough」を、PT-057と共にリポート

PT-057

TG-860/870用に専用設計されたPT-057

TG-870に対応する水中プロテクターPT-057には、レンズリングに67mmのネジは切られていない。超広角21mmに対応しているワイドコンバージョンレンズが事実上無い事や、スーパーマクロの性能が向上しているためにクローズアップレンズが不要だからだ。
新しい機能では、カメラ本体前面部に新設された「フェイスボタン」をプロテクター上から操作できるようになった。水中撮影では、ここに「スーパーマクロ」を割り振っておくと都合が良い。スーパーマクロ撮影時は、内蔵フラッシュ光が被写体に上手く周らないため、通常の内蔵フラッシュの発光が許可されていない。

フラッシュ撮影を行う場合は、被写体に均一にフラッシュ照射が可能な、外部フラッシュを使いスレーブ発光やRCリモート発光を利用しシンクロさせる。できれば、正確な光量を照射できるRCタイプのフラッシュがオススメだ。照射が偏って不均一になるが、少しでも光が回れば良い的な、アバウトな撮影で良しとするならばスレーブ発光にセットして内蔵フラッシュのみでも、なんとか露出が得られる。作例のエビ・カニはこの手法で撮影している。

RCフラッシュUFL-3使用可能

PTSA-02

PTSA-03

TG-870&PT-057では、純正外部フラッシュUFL-3の使用が可能だ。浮遊物の多い環境での撮影やスーパーマクロ撮影などに是非使用していただきたい。純正のショートアームは好みに応じて選択できる。撮影性能的には被写体からの距離を得られるPTSA-03がお勧めだが、携帯性を重視した場合はPTSA-02というチョイスになる。今回のインプレッションでは、スマートなPTSA-02で撮影している。

メニュー画面

撮影時の画面

外部フラッシュUFL-3を使う場合は、リモートフラッシュ→RCを選択。フラッシュ選択でRCを設定。

RCフラッシュUFL-3のセット

コードをシャッターレバー側に寄せておく。TG-870の画角が広いので、ケーブルがレンズ側に寄っていると、ケーブルが写り込む。

UFL-3の設定は電源レバーをOFF→RC Aにセットする。それだけ!

その他水中撮影向けのチューニング

撮影確認は、3秒にセットしてじっくり確認したい。

プロテクターのメンテナンス

綿棒でOリング溝とOリング圧着部を清掃します。

純正の指定されたグリスを十分に塗布します。

結露防止の為に専用のシリカゲルをセットします。

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