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XZ-2+PT-054 コンパクトなボディーに水中向けカスタマイズが可能な先進機能を搭載した XZ-2 をリポート

清水 淳 水中カメラインプレッション

Vol.48 XZ-2+PT-054 コンパクトなボディーに水中向けカスタマイズが可能な先進機能を搭載したXZ-2をリポート XZ-2の製品紹介はこちら  PT-054の製品紹介はこちら
  • このページでは、オリンパス防水プロテクタPTシリーズ、またはPTシリーズに関連した製品の性能を水中写真家、清水淳氏が実際に使用して感想や特長をそのままお伝えします。本コンテンツ内で清水淳氏が紹介する他社製品については、オリンパスが動作保証をするものではありませんのでご了承ください。

コンパクトなボディーに圧倒的な描写力と先進機能を搭載した XZ-2

STYLUS XZ-2

XZ-2用防水プロテクター PT-054

水中写真業界では記録的なヒットを出した「OLYMPUS XZ-1」と、その専用防水プロテクターがフルモデルチェンジした。
カメラについてはネーミングも少し変わり、「STYLUS XZ-2」となって随所に新しい技術が投入された魅力的なカメラになっている。
撮像センサーは1/1.63型CCDから、新しいタイプの1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーに変更。画像処理エンジンもOM-D、PENシリーズにも搭載されているTruePic VIを採用し、広角から望遠まで明るい光学4倍「i.ZUIKO DIGITAL」レンズの性能を最大限に引き出している。デザイン的にはソフトな印象のXZ-1に対し、直線でシャープな雰囲気に変わっている。モニターは水中での視認に独特のものがあった有機ELモニターから、チルト可能な高精細TFT液晶になって撮影フィーリングの向上に大きく貢献している。
長秒時ノイズ低減と高感度ノイズ低減の設定が可能となり、設定できるISO感度の上限はISO12800でXZ-1に比べに1段分上がっている。解像力、階調特性も新しい撮像センサーと画像処理エンジンの搭載で、見違えるほど向上しているのが水中、陸上共に確認できた。

水中撮影において、水中ホワイトバランスの制御が詳細に見直された。XZ-1は初代の水中ホワイトバランスを搭載しているため、シーンによっては被写体の赤みがやや強くなったり、背景ブルーが色飽和するシーンなどが若干見られたが、XZ-2は水中ホワイトバランス搭載機の中で、最も優れたものと言えるほど慎重に煮詰められている。目も開けられないような眩しいビーチで撮る半水面から、浮遊物が多く暗い最悪の環境でもOLYMPUSらしい鮮やかな発色を得ることができる。
今回のインプレッションは、水中のマクロ撮影は沖縄、水中のワイドと陸上撮影はモルディブで行った。同時にE-PL5の撮影も行ったが、XZ-2がコンパクトデジタルカメラだということを忘れてしまう位に、良く仕上がったカメラだと感じたインプレッションだった。

STYLUS XZ-2の基本機能の紹介

■ 1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーとOLYMPUS PEN で築き上げた画像処理エンジン「TruePic Ⅵ」
センサーとエンジンの性能が高いので、今まで以上に高感度、低ノイズ、高速AF を実現できる。
■ 35mm換算焦点距離28mm-112mm F1.8-2.5の「i.ZUIKO DIGITAL」レンズ
広角から望遠まで高解像。デジタル一眼用のZUIKO DIGITAL品質の光学4倍ズームレンズ。
■ ハイブリッドコントロールリング
ハイブリッドコントロールリングは、レンズ横のレバーの向きを変えることにより、デジタル/アナログコントロールの切り替えが可能。
デジタルコントロールは任意の機能を登録しておけば、使用頻度が高い操作に割り振ることができ大変便利だ。
水中撮影ではレバー下(デジタル)で水中モードの切り替え(水中マクロ⇔水中ワイド)、レバー斜め(アナログ)でマニュアルフォーカスをコントロールできるセッティングがおすすめ。
■ デジタルテレコン
センサーとエンジンの性能が高いので、デジタル的に拡大するデジタルテレコンを使用しても画質の低下が少ない。
水中モードではFn1ボタンに自動で割り振られる。臆病な被写体に対して有効!
■ フルハイビジョン動画
1920×1080 のフルハイビジョンサイズ、そしてPC との相性が非常に良い動画圧縮方式「MOV(MPEG-4AVC/H.264)」により、滑らかで美しい映像が長時間記録可能。防水プロテクターでは、誤作動を防ぐために埋め込み式ボタンを採用。ムービー撮影専用ボタンにより、ワンタッチで撮影をスタート/ストップできる。
■ スマートフォン専用アプリ「OI.Share」と無線LAN 搭載SDHC メモリーカード「FlashAir」
カメラを防水プロテクターから出すことなく収納した無線LAN搭載SDHCカード経由でスマートフォンやiPadなどに画像を取りこむことが可能。 さらにカメラのメニューから無線LAN機能のON/OFFができるのはバッテリー消費が抑えられる点でもすばらしい!

広角28mm(35mm換算)からの光学4倍ズーム「i.ZUIKO DIGITAL」レンズ

広角側での開放F値がF1.8 、望遠側でもF2.5 と、広角から望遠まで非常に明るいレンズだ。デジタル一眼用交換レンズ「ZUIKO DIGITAL」と同等の品質基準を満たし、中心から周辺まで、均一でシャープな描写性を実現し、ゴ-ストやフレアを押さえたクリアな写真表現が可能。

周辺まで解像度が落ちず四隅までシャープに描写できる。

太陽やその周りのエッジもくっきりと映し出せた。

階調/色調表現力

XZ-2の階調&色調表現力は、新しい撮像センサーである裏面照射型CMOSセンサーの利点を最大限に生かしている。
前モデルのCCDセンサーに比べてダイナミックレンジが広がり、モルディブの高輝度下のビーチでも白飛びしない画像が手に入る。
画像処理エンジンもPENシリーズで磨かれて育ったTruePic VIを搭載し、透明感のある高彩度な水中画像に変わっている。ブルーの発色も赤系のソフトコーラルも階調豊かに仕上げることができる。少し前に使っていたデジタル一眼レフより鮮明だ。

高感度時の描写

新しく搭載された1200万画素の1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーは高感度特性が大幅に向上。ISO100~12800の範囲で感度設定が可能になった。ISO感度とノイズの関係については色々な意見や個人感覚の差もあるが、今回のテスト撮影での常用域はISO100~1600が許容域と感じた。ISO3200まで上げると暗部にノイズが出てくる。
長時間露光時のノイズも前モデルよりかなり低減されているのが確認できた。

解像力

新しいセンサーと画像処理エンジンの組み合わせで、コンパクトデジタルカメラとは思えないほどの高解像力。
画像の隅々までシャープでクリアに写る。

進化した水中ホワイトバランス

水中ホワイトバランス

プリセット晴天

前モデルの水中ホワイトバランス(以下、水中WB)では、シーンによっては被写体の赤みがやや強くなったり、背景のブルーが色飽和するシーンなどが若干見られたが、XZ-2に搭載された新しい水中WBは新しいセンサーと画像処理エンジンの組み合わせにベストマッチングするように、新たに再調整されている。目も開けられないような眩しいビーチで撮る半水面から、浮遊物が多く暗い最悪の環境でもOLYMPUSらしい鮮やかな発色が得られるようチューニングされている。

純正防水プロテクターPT-054

PT-054の耐圧水深は45m、Fn2ボタン以外全てのボタン、ダイヤルが操作可能にデザインされている。
XZ-2収納時に水中での浮力は、バランスウエイト無しではプラス浮力だが、オプションで用意されるバランスウエイト「PWT-1BA+PWT-1AD」の2枚を併用すると、水中でゆっくり沈む状態になる。
大型の拡散板はXZ-1を収納するPT-050のものを流用するが、外部フラッシュの光ファイバーコネクターの差し込み口が2口となっており、本気の撮影へと誘っているようである。プロテクター上部のモードダイヤル、ポート部分に配置されるハイブリッドコントロールリングダイヤルは大型化され操作がしやすくなっている。
回転式のバックルはロックレバーのバネ圧が強化され、セカンダリーのロック機構も追加されたダブルロックになったことで安心度も増した。水密を保つOリングはワンサイズ大きいものを採用。側面圧着式水密性の向上を狙う為、フラッシュ部周辺のボディー形状を変更して、Oリングがゆったり回るR径に変更された。そのほか底面のアクセサリー結合用プレートは、大型の3穴タイプに変更し、強度アップも施されている。動画録画ボタンを埋め込み式のボタンにし、誤作動防止になる作りとなった。
全体的にPT-050より一回り大きくなったが、よりハイクオリティーな作品の撮影を狙って、様々なアクセサリーの装備を想定した贅沢な作りになっている。

カメラの機能をほぼ網羅している専用防水プロテクター

PT-054を背面から見る。
動画ボタンに加えられた誤動作防止用の変更がわかる。モードダイヤルが大型化されている。

PT-054を斜め正面から見る。
レンズ横のレバーが追加された。Fn2ボタンの操作は防水プロテクター上では出来ない。

PT-054を底面から見る。
アクセサリー結合用のプレートが3穴タイプに変更となっている。

ハイブリッドコントロールリングのダイヤルも大型化されている。 光ファイバーのコネクターは2穴タイプへ、回転式バックルはダブルロックに変更。

清水 淳 お勧め XZ-2+PT-054水中撮影システム

MPBK-03 & MPレンズホルダー67

MPBK-03との組み合わせは水中でゆっくり沈む

一番手頃な撮影システムは内蔵フラッシュで撮影するシステムだ。
水中ホワイトバランスとの組み合わせなら、内蔵フラッシュのみできれいに撮れる。
基本的にコンパクトカメラなので、大量にアクセサリーを付けて撮影する事はあまりお勧めしないが、クローズアップレンズの併用はお勧めしたい。小さなアクセサリーだが強力な表現力を得ることができる。
外部フラッシュを使う場合は、純正フラッシュを使っていただきたい。
プリ発光から本発光まで複雑な発光をするXZ-2は、純正フラッシュの使用でカメラの性能を100%発揮できるからだ。是非、お勧めしたいのが水中専用フラッシュ「UFL-1」。フラッシュ補正を使い、カメラ本体でフラッシュの光量をコントロールできるようになっている。高度な発光テクニックを使いたい方にはリモートコントロールの「UFL-2」がお勧めだ。
本格的なワイド撮影では、純正のワイドコンバージョンレンズ「PTWC-01」を使用する。旧タイプのワイドコンバージョンレンズやサードパーティー製のレンズではXZ-2の性能を100%発揮できない。「PTWC-01」を使ったワイド撮影では画面の隅々までシャープな画質が得られる。

MPBK-03 & MPレンズホルダー67

MPBK-03 & MPレンズホルダー67

UFL-1 & MPアームS×2+MPBK-02+PTWC-01

UFL-1 & MPアームS×2+MPBK-02+PTWC-01

UFL-2 & PTSA-03+PTWC-01

UFL-2 & PTSA-03+PTWC-01

水中ワイド撮影の作例

換算28mmの広角レンズに大型のガラスポートのZX-2&PT-054なら半水面写真も撮れる。発色の良さはフラグシップ機E-5に迫るほど。

撮影モード:水中ワイド
絞り値:F8.0
シャッター速度:1/800
ISO:100
フラッシュ:OFF
露出補正:+0.3EV
WB:水中WB
撮影地:モルディブ

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03

水深1mの極浅い場所に育つエダサンゴ。水中ホワイトバランスで絶妙な発色に仕上がる。クリアでかつシャープな画質はコンデジとは思えない。

撮影モード:水中ワイド
絞り値:F4.0
シャッター速度:1/640
ISO:100
フラッシュ:OFF
露出補正:+1.0
WB:水中WB
撮影地:モルディブ

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03

天候の優れない慶良間の夕方に撮影。暗いシーンでも明るいレンズのおかげで何事も無かったようにカバーされる。

撮影モード:水中ワイド
絞り値:F2.5
シャッター速度:1/200
ISO:100
フラッシュ:ON(-0.3EV)内蔵のみ
露出補正:-0.3EV
WB:水中WB
撮影地:沖縄/慶良間

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03

純正のワイドコンバージョンレンズなら、四隅がケラレずに撮影可能。画像両端までひずみなくシャープに撮影できる。

撮影モード:水中ワイド
絞り値:F2.8
シャッター速度:1/800
ISO:100
フラッシュ:OFF
露出補正:+0.7EV
WB:水中WB
撮影地:フィリピン/セブ

プロテクター:PT-054
ワイドコンバージョンレンズ:PTWC-01

カラフルなソフトコーラルとキンギョハナダイの群れ。そこそこの流れの中、気持ち良く泳ぐハナダイの群れを鮮やかに表現した。

撮影モード:水中ワイド
絞り値:F2.5
シャッター速度:1/400
ISO:100
フラッシュ:ON(-2.3EV)UFL-1×2
露出補正:-1.3EV
WB:水中WB
撮影地:モルディブ

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-02
アーム:MPアームS×2
フラッシュ:UFL-1×2

大好きな被写体の一つ。流れを避けて、フォーメーションを組むムスジコショウダイ。濃い目の背景で、発色の良さを表現した。

撮影モード:水中ワイド
絞り値:F2.8
シャッター速度:1/800
ISO:100
フラッシュ:ON(-2.3EV)UFL-1×2
露出補正:-1.0EV
WB:水中WB
撮影地:モルディブ

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-02
アーム:MPアームS×2
フラッシュ:UFL-1×2

水中マクロ撮影の作例

新しいカメラが来たら必ず撮る大好きなヤシャハゼ。ジックリ時間をかけて寄りカメラで砂を押し分けるくらいにローアングルで背景をブルーに抜く。デジタルテレコンを使わず画質優先でジックリ作戦。

撮影モード:水中マクロ
絞り値:F5.0
シャッター速度:1/100
ISO:200
フラッシュ:ON(±0.0EV)内蔵のみ
露出補正:±0.0EV
WB:水中WB
デジタルテレコン:OFF
撮影地:沖縄/慶良間

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03

テーブルサンゴに群れるスズメダイを狙う。小さなスズメダイをやや遠方から狙うと脅かさずに撮影ができる。画質低下の少ないデジタルテレコンを使用。

撮影モード:水中マクロ
絞り値:F5.0
シャッター速度:1/100
ISO:100
フラッシュ:ON(±0.0EV)内蔵のみ
露出補正:±0.0EV
WB:水中WB
撮影地:沖縄/慶良間

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03

クローズアップレンズ使用

解像力テストにピッタリな被写体。イバラカンザシ。XZ-2が如何に解像力があり高画質なのかわかる。明るいレンズを生かし、フラッシュOFFで狙ってみた。

撮影モード:水中マクロ
絞り値:F4.0
シャッター速度:1/320
ISO:100
フラッシュ:OFF
露出補正:±0.0EV
WB:水中WB
デジタルテレコン:OFF
クローズアップレンズ:PTMC-01
撮影地:沖縄/慶良間

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03
レンズホルダー:MPレンズホルダー67
クローズアップレンズ:PTMC-01

赤い目をしたナデシコカクレエビ。薄いピントと闘いながら撮影枚数を重ねピントが合うのを願う。AFの効きが良いのでイライラ感はない。モニターが見やすくなって露出も合わせやすい。

撮影モード:水中マクロ
絞り値:F4.0
シャッター速度:1/60
ISO:200
フラッシュ:ON(±0.0EV)内蔵のみ
露出補正:±0.0EV
WB:水中WB
クローズアップレンズ:PTMC-01
撮影地:沖縄/慶良間

プロテクター:PT-054
バランスウエイト兼グリップ:MPBK-03
レンズホルダー:MPレンズホルダー67
クローズアップレンズ:PTMC-01

ハイビジョンムービー作例

ワイドコンバージョンレンズを使い、本格的な水中ワイドの動画を撮影した。モルディブでヨスジフエダイの群れに迫ってみた。
カラーフィルターなしでも水中ホワイトバランスが効き、水深20mでも自然な色合いで鮮やかな動画が手に入った。
※こちらの動画はオリジナルのデータから圧縮がかかっています。
※画質設定を1080pに変更すると比較的高画質な映像になります。

撮影モード:水中ワイド
ISO:AUTO
露出補正:+0.7EV
WB:水中WB
画質:FULL HD
ワイドコンバージョンレンズ:PTWC-01
撮影地:モルディブ

XZ-2+PT-054を水中で使用する準備

水中撮影向け おすすめカメラセッティング

カメラの設定状況を一目でわかるように設定するには、カメラコントロールを開きます。

LVスーパーコンパネをONにセット。これでOKボタンを押すとLVスーパーコンパネが表示されます。

フラッシュの設定やフラッシュ補正等をこの画面でコントロールします。変更したい項目にマークを合わせてOKボタンを押します。

フラッシュ補正のコントロール画面で光量調整を行います。

ハイブリッドコントロールリングにシーンモード選択を割り当てる

ダイヤル機能設定からシーンモード選択時に、ハイブリッドコントロールリングにシーンモードが割り当てられるよう設定。

これでレンズ横のレバーが下がっている時は、ハイブリッドコントロールリングを回すとシーンモードを選ぶことが可能になった。

水中マクロ選択時

水中ワイド選択時

シーンモードの切り替え

ハイブリッドコントロールリングは、レンズ横のレバーの向きを変えることにより、機能に合わせた操作感に切り替えることが可能。
(デジタルコントロール:クリック感あり、アナログコントロール:スムーズに回転)

レンズ横のレバー。レバー下で水中モードの切り替え(水中マクロ⇔水中ワイド)に設定したので、通常は下げておく。レバー斜めだとマニュアルフォーカスをコントロール。

ハイブリッドコントロールリングのダイヤルはこの位置。レバーが下がった状態で回すとシーンモードを変更することができる。

デジタルテレコン

水中モード選択時は Fn1ボタンにデジタルテレコンが自動的にセットされる

デジタルテレコンON時に表示されるマーク

デジタルテレコンOFF

デジタルテレコンON

XZ-2を防水プロテクターにセットする

フラッシュのポップアップは忘れずに行って収納する。閉じてしまうと防水プロテクター上ではポップアップ操作できないので要注意。(私も数度となくミスしました)

シリカゲルはSILCA-5Sタイプを使用。

モードダイヤルの位置は防水プロテクターの外側から見づらいので、あらかじめダイヤルをシーンモードにセットして置くと良い。

XZ-2のモードダイヤルを防水プロテクター上からコントロールするダイヤル。

回転式のバックルはロックレバーのバネ圧が強化され、セカンダリーのロック機構も追加されたダブルロックになり、安心度が増している。

水密を保つOリングは前モデルよりワンサイズ大きいものを採用。慎重に外してメンテナンスを行う。Oリングを一度外して、Oリング溝&Oリングの清掃およびグリスアップを行う。

Oリング用のグリスは専用のグリスを使う。側面圧着式の水密方式を採用しているのでOリングには多めにグリスを塗る。グリス不足はOリングにひきつりを起こし、水密が得られない状態を作る。

指でグリスをなじませながら、ゴミや砂、髪の毛などが付着していないかチェックする。使わなくても年に1度はOリングを交換する。

外部フラッシュの接続

外部フラッシュを接続する場合は、内蔵フラッシュ光を遮断させる遮光板「PFC-054」を併用する。光ファイバーのコネクターは2穴タイプになったので、外部フラッシュ1灯の場合はキャップを差し込んでおく。

UFL-2使用時はメニューからRCモード→ON
通常はRCモード→OFF

手軽に画像共有できる、無線LAN搭載 メモリーカード「FlashAir」

カメラを防水プロテクターから出さなくてもスマートフォンやiPadなどに画像をダウンロードさせることが可能。

実際にiPhoneを使ってファイルを転送してみた。設定は簡単! Wi-Fiで「FlashAir」をタッチするだけだ。

XZ-2は「FlashAir」対応なので、カメラ内で初期設定や「FlashAir」の無線LAN機能のON/OFFができるので便利だ。

ブラウザで「flashair」とURLに入力するだけで手軽に画像がシェアできる。

FlashAir™とは無線LAN機能を搭載したメモリカードで、今ダイバーでは注目のアイテム。なぜなら、FlashAir™を使えば、カメラを防水プロテクターにセットしたまま、手軽にiPhoneなどのスマートフォンやタブレット端末に直接データ転送できるのです。
ダイビングの合間に、今出会った感動をすぐさま、FacebookやTwitterなどに投稿したりランチで写真を見ながら盛り上がったり、楽しさ倍増のぜひ揃えておきたいコミュニケーショングッズです。
※FlashAir™は、株式会社東芝の商標です。

> FlashAir の詳細はこちら

システム構成例

XZ-2専用防水プロテクターPT-054、アクセサリー
防水プロテクター:PT-054
防水プロテクター:PT-054
バランスウエイト(ベース用)
PWT-1BA

防水プロテクターの下部に取付け水中で中間浮力を調整するためのウェイト(重さ:約87g)

PWT-1BA
バランスウエイト(追加用)
PWT-1AD

防水プロテクターの下部に取付け水中で中間浮力を調整するためのウェイト(重さ:約67g)

PWT-1AD
水中専用フラッシュ
UFL-1

デジタルカメラの内蔵フラッシュに連動してスレーブオート発光する水中専用フラッシュ。水中の多彩なシチュエーションに対応できます。

UFL-1
ショートアーム
PTSA-03

水中専用フラッシュを防水プロテクターに接続するための短いアームです。

PTSA-03
水中光ファイバーケーブル
PTCB-E02

水中撮影用外部フラッシュ用接続ケーブル。

PTCB-E02
水中ワイドコンバージョンレンズ
PTWC-01

デジタルカメラ用防水プロテクターの前面に、直接取り付けられる水中ワイドコンバージョンレンズ。

PTWC-01
水中マクロコンバージョンレンズ
PTMC-01

水中で約2倍(面積比)の拡大撮影が可能な水中マクロコンバージョンレンズ。

PTMC-01
ハンドストラップ
PST-EP01RED(赤)

防水プロテクターに装着可能なハンドストラップです。

PST-EP01RED(赤)
ハンドストラップ
PST-EP01BLU(青)

防水プロテクターに装着可能なハンドストラップです。

PST-EP01BLU(青)
ハンドストラップ
PST-EP01ORG(オレンジ)

防水プロテクターに装着可能なハンドストラップです。

PST-EP01ORG(オレンジ)

オンラインショップのご紹介

ここでご紹介したアクセサリーはオンラインショップでご購入できます。
一部ご購入できないものもありますのでご注意ください。

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