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祭りの写真

祭り 今年も熱いぞ!日本の祭り

祭り特集ページ

古来より、人々に受け継がれてきた、伝統行事「お祭り」を特集しました。

プロが実践する。すぐに使える、お祭り撮影のポイント!

撮影前のポイントレッスン

お祭りの撮影は、御輿を担ぐ男たちの熱い表情など、普段見られない、たくさんのシャッターチャンスがあります。でも自分の思い描いた写真を撮るには、ちょっとしたコツがあり、これを知っているだけで、後で「ああ、失敗したー!」とならない、すぐに実践できるお祭り撮影のポイントをご紹介します。

清水 哲朗

清水 哲朗 [シミズ テツロウ]
1975年横浜市生まれ。
日本写真芸術専門学校卒業後、写真家・竹内敏信事務所入社。
3年間助手を務め、23歳でフリーランスとして独立。
モンゴルではライフワークとして独自の視点で自然風景からドキュメントまで幅広く撮影。

事前準備 3つのポイント プロが伝授!夏のお祭りの撮り方

【1】祭り全体の流れを把握する

土地勘がない場所でも、タイムスケジュールと開催場所、祭りの内容を確認しておくことで冷静な判断ができます。撮影ポイントも、事前に決めておくと、なお安心です。

【2】イメージを膨らませる

何を伝えるために、どの光線状態で、どの角度から、どのようなシャッタータイミングで撮りたいのか、まず頭の中でイメージを膨らませましょう。

【3】メインで使うレンズを決めておく

いくらカメラやレンズを複数持っていても、本当に良い瞬間を撮れるのはボディー1台レンズ1本の組み合わせだけです。あわてず、欲張らず、確実に自分のイメージした写真が撮れるようにセッティングしましょう。

撮影 3つのポイント プロが伝授!夏のお祭りの撮り方

【1】お祭り全体の風景を撮る

それがどのような祭りなのか、知らない人が見てもわかるようにクライマックスと感じる部分は風景として広めにおさえておくことが大切です。時には観客も撮り込むことで、より臨場感のある写真が撮影できます。横位置だけでなく縦位置でも取ってみると、インパクトのある撮影ができるでしょう。ひとつの構図だけではなく、沢山構図を試してみましょう。

  • お祭り撮影のポイント01
  • お祭り撮影のポイント02
  • お祭り撮影のポイント03

【2】集合体・個を撮る

祭り当事者や関係者、観客関わらず、祭りに集まる人々に着目しましょう。大人数の迫力を狙うことで、お祭りの雄大さを表現したり、個々の表情を狙うことで、お祭りの楽しさを表現することも出来ます。夏のお祭りは、体力を使いますので、撮影機材は極力少なめな方がいいでしょう。体調管理も大切な撮影ポイントです。レンズは厳選したものを持っていくのがいいと思います。

  • お祭り撮影のポイント04
  • お祭り撮影のポイント05
  • お祭り撮影のポイント06
  • お祭り撮影のポイント07
  • お祭り撮影のポイント08
  • お祭り撮影のポイント09

【3】イメージカットを撮る

祭り道具や関係衣装は絶好の撮影ポイントです。人々の仕草などにも着目し、想像力をかきたてる1枚を狙いましょう。【1】や【2】で撮影した写真と並べて、組写真に構成するときにもアクセントになる様に、大胆な構図を探すのもいいでしょう。

  • お祭り撮影のポイント10
  • お祭り撮影のポイント11
  • お祭り撮影のポイント12

撮影 表現力を高めるためのワンポイント プロが伝授!夏のお祭りの撮り方

  • お祭り撮影のポイント13
  • お祭り撮影のポイント14

動きを表現する(シャッター速度を変えて撮る)
高速シャッター(1/125秒以上)で動きを止めて、一瞬を切り取るのか、それとも低速シャッター(1/30秒以下)でブレをいかして躍動感を表現するのか、たったそれだけの違いでイメージはガラリと変わます。シャッター速度を意識する時は、ISO感度設定をオートにして、シャッター速度優先モード撮影がおすすめです。

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