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E-SYSTEMで世界の旅を届ける 地球クルーズ 第1章


Vol.06 極北の氷の大地・グリーンランド

2008年09月16日 11:00 テーマ [ ]

旅したアイスランドを後にして、グリーンランドに向かいました。
レイキャビックから降り立ったのはグリーンランドの東海岸に位置する小さな街クルスク。空港に荷物を預け、街まで歩いて30分。
道路は舗装されておらず、途中で根を上げたボクは予備カメラとパソコンの入った車輪付のバックを岩陰に隠して、さらに街を目指しました。
カラフルな街並みに極北にきたことを沸々と感じました。最初はなかなか近づいてきてくれなかったイヌイットの子供たちもコンパクトデジタルカメラを差し出すと興味津々。カメラは時に交流アイテムともなります。
トランジットのため、3時間ほどの滞在でしたが、強い印象とさわやかな思い出がボクの心の中に残りました。


クルスクの中心地までは空港から徒歩30分(E-410 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

グリーンランド東に位置するクルスクの街(E-410 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

イヌイットの子供たちとはカメラを通じて仲良くなった(E-410 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

次に目指す場所は首都にして最大、最古の街・ヌーク。アメリカやカナダのクルーズ船の寄港地としても人気の高い港です。この街にして人口16,000人足らず。そもそも日本の5.7倍以上の面積であるグリーンランド自体の人口が60,000人ほどというから驚きです。ボクがグリーンランドに入国したのは9月中旬、その数日後には初雪がヌークの街を覆いました。


初雪に覆われたグリーンランドの首都ヌーク(E-410 / ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6

イヌイットの民族衣装(E-410 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

そしてその日の夜、初雪が幸運をもたらしてくれたのか、念願だったひとつの夢が叶ったのです。現地の方の家に招かれていた夕刻。綺麗な夕陽に胸騒ぎを覚え、なんだかそわそわしていたのですが、家人に別れを告げた後、空を見上げると紺の闇にほのかな緑の光が。20年近く前から夢見ていたオーロラがボクの頭上に光り輝いていたのです。持っていた三脚をたすき掛けにして坂道を転がらんばかりの勢いで駆け下り、小さな池の淵でカメラを構えました。撮影を始めたのが午後8時。その後、深夜4時頃まで、撮影に没頭しました。360°パノラマの空に広がるオーロラの撮影。ここでもワイドズームレンズ7-14mm/F4を筆頭にズイコーレンズ群がボクの初めてのオーロラ撮影を見事にサポートしてくれました。


オリンパスユーザー・グリーンランド人のÎsâvaraqさん(E-410 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

ヌークの街に浮かび上がるオーロラの数々(E-410 / ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0

Vol.07 茫漠たる原野・ヨルダンに続く...

コメント(1)

オーロラも滅多に見られるものではないですが、その他の写真もなかなか行けないところの写真で興味深いです。これからも楽しみにしてます。

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