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E-SYSTEMで世界の旅を届ける 地球クルーズ 第3章 父子で旅する夏の南米・南極


Vol.02 赤道を越えて南米へ(1) 〜アルゼンチン・ブエノスアイレス〜

2009年07月15日 11:00 テーマ [ ]


カラフルな街並みのボカ地区。
E-3 / ZUIKO DIGITAL ED 14-54mm F2.8-3.5

いざ南極へ行くとなると言っても、そこは遥か遠い南極。日本からダイレクトに行けるわけではありません。一般的に旅行者が行くルートは主に南米経由、オセアニア経由、南アフリカ経由のいずれかになります。ボクたちの旅はアルゼンチンルートで行くことになりました。アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれる華やかな街です。隣国であるブラジルの艶やかさ、チリのモノクロフィルムのような慎ましさとはまた異なった雰囲気を感じることができます。

ブラジルのサンバは爽快さと健康美に溢れていますが、アルゼンチン・ブエノスアイレスのタンゴは港町・ボカ地区から生まれたことが由縁なのか、哀愁の漂った独特のリズムで奏でられます。同じく港町が発祥の地であるポルトガルの「ファド」というボクの好きな音楽に通じるものがあるように思います。
この旅で初めてアルゼンチンを訪れた父・正作。本場のタンゴに身を乗り出しながらの写真撮影と拍手喝采を交互に繰り返していました。


アルゼンチンタンゴのストリートパフォーマンス。
E-30 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II


南半球の春から夏にかけて咲くジャカランダの花。
E-3 / ZUIKO DIGITAL ED 14-54mm F2.8-3.5

日本では真冬の2月でしたが、地球上でちょうど日本の真反対にあたるブエノスアイレスは夏真っ盛りです。ジャカランダの開花で11月に春が告げられると、真夏の2月には世界5大花木に入っているパイネイラが緑の木々に赤く咲き乱れます。

日本の冬、ブエノスアイレスの夏、そして南極へ。南極という言葉を耳にすると誰もが極寒の地を想像し、そのことを率直に訊ねます。かくいうボクも「南極=たろー、じろーの南極物語の世界」という図式を長年持っていました。1度でいいから訪れる。訪れたところは以前よりずっと身近に感じることができ、地球はひとつなのだと実感することができる。旅の良さにはこういう点が挙げられるとボクは思っています。



次の行程はブエノスアイレスから南米大陸最南端の町・ウシュアイア。旅は南へ、南へと続きます。
魅力溢れる本場のアルゼンチンタンゴ。
E-30 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II

[記事中、E-30使用写真は池田正作撮影。その他E-SYSTEM使用写真は水本俊也撮影。]

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