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リエ・リエ・アラモード


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はじめまして

2007年10月24日 11:00 テーマ [ ]

皆様、はじめまして。小野リエです。

お恥ずかしながら、プロフィールなどを語らせていただきます。
私は1965年、 東京・北区生まれ,父は建築士、母は事業主婦、2才上の兄の4人家族。

父は、とにかくまじめ一本。仕事が趣味、B 型 マイペース。
温厚ユーモアがあり、小さい頃は、私をよく笑わせてくれました。
おしゃれが大好き、ハンチングキャップのコレクションはかなりのもの。ほりが深すぎて、写真を撮ると、顔の半分がシャドウになる程。声はなぜだかテノール系。。。 アルトが良かった…(?)

母。去年他界。あまりにも個性が強すぎて、母を知る人達から記憶が薄れないほどという声を頂きます。
私を生んで数ヶ月の事(私は覚えていませんが)。オムツを替えていて、若干O脚に気づいた母。即、大学病院へ行き、コルセットを特注…
さらにバレースクールを予約し… ギリギリとコルセットを締め上げられ、ビャービャー泣いたらしいが、とにかく完壁主義はそこから始まった… …
母の前に立たされ、採寸をされる私。パターシ、裁断、そして次の日には、まさにオートクチュールができあがっていた。

左のグレーのスーツを着ているのが母。みんなのバレエ衣装を全てつくる完璧主義。
右の手を組んでいるのが私です。


母が作るコレクションは、シックなお嬢風。3 才を境に、バレエ、ピアノ、琴、絵、体操、家庭教師、習字にそろばん。家に帰ると、礼儀作法をたたきこまれ、その中でもお料理のお手伝いだけは楽しかった。
いろいろな形に変化するニンジンやキュウリ、すったり、こねたり、たたいたり、煮物、揚げ物、オーブン料理。おいしそうに仕上がっていく母の手さばきは、そのまま私のおままごと遊びに反映されていきました。

習い事の中で唯一、自己陶酔する快感がたまらなかったのが、バレエ。
バービー人形と遊び、バレエ衣装のチュチュやトウシューズに魅了され、母を見ながら幼い私、のミニオートクチュールが出来上がっていくのでありました。
とてもとても母から与えられた経験は、今日の私の中に大きく影響している結果であります。

そして兄。母と同じ0 型。頑固さと繊細さをあわせ持つ人。
江戸っ子を誇りに生きている人。神輿の会のメンバーで担いでいるおにいま(幼い頃からの呼び名)は、かなり怖いです。私と違い、母は兄に甘甘でした。どこか許せちゃうキャラの兄であったと思います。今は、会社を経営し、二人の女の子(二人の姪はわたしを“りえおばさま一”と呼んでくれます)の父です。

このような家庭形態で育つなかで感じていたことは、どんなに自分にとって正当な意思表示であっても通用しないことがある・・… それぞれ自由な考えがあるのに,・・という不満でありました。

高校生の頃から、フツフツと自立心が目覚め、私には何ができるの??ということばかり考える毎日。長年続けていたお琴は、奥伝の免状を頂くまでになり、でも、私は何か違うのよ・・・ そんな日々 を送る学校帰り、原宿でお気に入りの洋服をながめにいく事が楽しくなり、その度に、声をかけられ、渡されるモデルクラブの肩書きの名刺。カメラマンという肩書きの名刺。そんな世界ってどんな世界?
ある時、女性マネージャーという方にどうしても雑誌社に連れて行きたいと言われ、おどおどと編集部に向かい… JJ のレギュラーに決まってしまった〜! !

それからというもの、親に内緒、学校に内緒で、スタジオに行き、オーディションに行き、気がつけばモデル小野リエになっていた〜!!

沖縄キャンペーンガールは、一年、二年と契約が延長され、次々とコマーシャル契約も決まり、最初こそ、モデルなんてまともな仕事じゃありません、などと大激怒の母もTV 出演、海外ロケで飛び回る私を影で心配し、楽しみにしてくれました。一度はまると、とことん突っ走る性格のようでモデルという世界の中で、さまざまな体験を積み重ね…?

その後…

結婚して子供を産んでみたーい!願望がドンドン膨らみはじめ、19 歳からお付き合いしていて21 才でプロポーズをしてくれた今のご主人に「そろそろ結婚したいねっねっねっ!」と一度断られていたことをずっと引きずっていたらしい主人でしたが、「そうだね!」と即、
子供作ろーう!

入籍後、2 ケ月ほどで、もしかして,… !?

願い叶い、妊娠2 ケ月。

最後のお仕事は妊娠4 ケ月。
ヒールを履くのが少し怖かった。そして産休。ただただ産まれてくる子供のことを思う毎日。母親教室、手作りミトンなんて作っちやったりして。

1994 年11月29 日。女の子を出産。最高の瞬間!
「当分子育てでモデルの仕事は無理ね。」
「そうですね〜。しばらくお休みします。」と、言っていた私なのに、
産んだ日の夜、病室で一人「あ〜、忘れないうちにモデルに復帰しないとだめかも… 。」という思いにとらわれ、娘が3 ケ月の頃… とにかくとにかく子育ては楽しくてしようがない。

じやあ。ようし!両立させるしかない!
母乳が離れないうちに、モデル再開。新しい気持ちでした。しばらく離れたからこそ、気がついたことでした。私はモデルという仕事が好きなんだ。と。

そして娘との時間、家族3 人での時間があるからこそ、モデルという仕事に再度意欲を感じるのだと。

それから数年後、だんだん気がつけばママモデル。ミセス中心になり、着せられる服は地味、コンサバ、なんか楽しくない。自分らしくあるために選んだ仕事復帰が、やがて惰性的になり、娘は幼稚園生。そんな生活の中で、娘と通った刺繍教室は、ビックリするほどはまり、多くの作品が生まれ、この頃からモデル プラス 物作り プラス 主婦。

大きなサンタクロース 私・作、  かわいいサンタクロース 娘・作




ママ友のコーディネート、メイクアドバイスから本気でカットソーを作るように…
ブランド名は「RIE RIE」
かわいいじゃな〜い!とへアメイクさんやスタイリストさんまでお買い上げくださる方が増え、高島屋のバイヤーさんからお声がかかり、限定出店の為、韓国の工場へ出向き、生産を依頼。服を作る業界を知るごとに「すごい!」「おもしろい!」と、のめりこんでいくのでありました。

デパートのエレべーター脇の売り場に立ちながら、売れていく喜び、売れないことの悔しさ、様々な体験の中、二年後、念願の自由が丘にブテイックをオープン。
直営店[ブラン・ブリエ]

それと同時にショップチャンネルでの出演販売。ソロモン流というTV で取り上げられ、私の生き方をご覧になり、「勇気をもらいました」との、たくさんのお声。RIE RIE にますますハマリ、今日に至っております。
RIE RIE

RIE RIE のモットーは「もう○○歳だから。」とか「もう私なんて… 」など思わずに、好きと思える服を楽しんでほしい。その中でフッと閃いた新商品、こんなものがあったらという小物、来年に向けて進行中のジャケット、パンツのセットアップが誕生するまでを“RIE RIE ア・ラ・ モード”というタイトル通り、オシャレ感いっぱいにご紹介いたします。そして、今回はオリンパスさんからのお願いで、μのデジタルカメラをイメージしたカメラバッグをデザインしてみました。どうぞ、楽しみにしていてください。
オリンパスリリースページ

ブランド設立当初から、撮り続けてくださっているカメラマンの五海さんにファッションショットをお願いし、物撮りは私で。頑張ってまいりまーす!


五海さんのファッションショット


アクシス スタイル ショップへ

小野リエ撮影 イメージショット


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