第4回 六本木ヒルズ 東京シティビュー フォトコンテスト 結果発表

3期受賞作品

最優秀賞

【賞品】OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット

「六本木のウユニ塩湖」

ニックネーム:KEN.T

審査員コメント:
東京シティビューで開催中(~2020年3月22日(日))のイベント「特別展 天空ノ鉄道物語」の天空駅の展示に反射する人影を捉えた作品です。
同じような写真を撮られている方も多くいるかと思いますが、思い切ったアングルと夕方の時間の空の色がとても綺麗です。
また、人をシルエットにしているのもこの作品にとてもよくあっていて幻想的になっています。
一つ一つの柱ごとに様々な人間模様が見られるのも面白い一枚です。

優秀賞

【賞品】Restaurant THE MOON ディナーコースB ペアお食事券

「東京の街は...」

ニックネーム:Quatresaisons

審査員コメント:
海外からの旅行の方でしょうか。東京の景色を見て何を思っているでしょうか。
午後の日当たりのいい時間帯に外を眺めているのはとても気持ち良さそうです。
光の射し方、影の出方もとても綺麗です。床と天井のコントラストを入れた構図もよくあっていて良い作品です。

東京シティビュー賞

【賞品】東京シティビューの広告ビジュアル採用/東京シティビュー&森美術館 年間パスポート

「天空駅」

ニックネーム:lime_light_929

審査員コメント:
東京シティビューで開催中(~2020年3月22日(日))の「特別展 天空ノ鉄道物語」の会場風景をよく捉えていただいている点、また施設の特徴である、天井まで続く窓面のスケール感やそこから見える空の様子、被写体であるお客様が楽しんでいる様子が伝わる、とってもバランスの良い、思わず息を飲むような気分になる作品だと思い、こちらの1枚を選出させていただきました。

アート&ビュー賞

【賞品】東京シティビュー&森美術館 年間パスポート

「情景」

ニックネーム:白シャツ

審査員コメント:
オレンジの夕日の色に染まる角側の壁に、それぞれの影が写っているところを撮影されています。
題名の「情景」にあるようにそれぞれの影がシティビューで寛いでいる姿が眼に浮かぶようです。

「太陽の滑走路」

ニックネーム:PiroK

審査員コメント:
太陽に向かって一直線に伸びる滑走路から飛び立ったらどこに向かうのでしょうか。
普段目にする何気ないモノを滑走路に喩える発想が素晴らしいです。

「THE TOKYO」

ニックネーム:Borealis

審査員コメント:
西側に夕日が色を変えながら沈んでいくその直前には、東側にもグラデーションができます。
東側のグラデーションは、とても短い時間しか現れませんが、いいタイミングで撮影されたと思います。

「ヒルズイルミネーション」

ニックネーム:悠遊人

審査員コメント:
けやき坂通りの街路樹には、冬にイルミネーションが灯ります。そこから見上げる六本木ヒルズは、普段見るものとは違ってみえたのかもしれません。冬にしか見ることのできない景色だと思います。

「東京タワーも聖火ランナー」

ニックネーム:てけさん

審査員コメント:
2020年は東京オリンピックが行われますが、東京タワーは1964年の東京五輪も経験しており2度目のオリンピックを迎えるのに自らも聖火ランナーになったのでしょう。テクニックやカメラの使いこなしも然る事乍ら、タイトルの「東京タワーも聖火ランナー」がとても素晴らしいです。

「夜のはじまり」

ニックネーム:hiro_hiro

審査員コメント:
夕日が終わり空が夜に変わる時間に、夕陽の部分だけを見て「昼が終わる」ということもできますが、作者は三日月も輝く夜の始まりを感じたようです。夕陽にだけ集中してしまいそうですが、少し離れて撮影しているのもいいと思います。

3期 総評

シティビューで展示をしている時はその時だけの景色が見られます。その中に心惹かれる景色を見つけ出すのは混雑している時には難しいかもしれませんが、ぜひトライしてみてください。
今回の受賞された方々に感じたことは、写真のタイトルをしっかりと考えられていた事です。
写真は、スマートフォン等で撮影して保存してそのままになる事もたくさんありますが、いい場面に出くわして撮影した写真にはタイトルをつけてあげてください。
タイトル一つで同じ写真でも、見る人には全く違った印象になります。そして、ストーリーも感じられるようになります。
「雪の上に紅葉の落ち葉が落ちていた」としてその写真のタイトルに『秋の終わり』とするか『冬の始まり』とするかだけで、作者の感じたイメージの見る人に対する伝わり方が違います。
また、写真にタイトルを付けるとその写真に愛着が湧いてくる事もあり、ずっと大切にできるでしょう。

六本木ヒルズを訪れると様々な場面に出くわすと思います。たくさん写真を撮ってその中の1枚でも名前をつけてあげてください。
また、皆様の写真を見られる事を楽しみにしております。

審査員:写真家 中村貴史

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2期受賞作品

最優秀賞

【賞品】OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット

「夏の風物詩」

ニックネーム:donopoko

審査員コメント:
夏の風物詩の一つに欠かせないのは花火大会です。
遠くに見える調布の花火大会を、手前に都会の大動脈である首都高3号線を入れ、縦位置で撮影することにより、動きがある素晴らしい作品としています。
また花火は大変明るいので、夜景との明るさのバランスをとるのが大変難しいのですが、それを美しく仕上げている技術力もとても素晴らしいと思います。

優秀賞

【賞品】Restaurant THE MOON ディナーコースB ペアお食事券

「富士に思いを」

ニックネーム:KEN.T

審査員コメント:
作者も書いているのですが、この時期に空気が澄んだ夕暮れに出会うのは大変珍しく、美しい富士の峰が見えた時の感動が素直に伝わってきます。
望遠レンズを使うことにより、手前の人々との距離を圧縮し、富士山の存在感を強調し、主題をはっきりとさせています。
大変美しい作品だと思います。

東京シティビュー賞

【賞品】東京シティビューの広告ビジュアル採用/東京シティビュー&森美術館 年間パスポート

「東京一望」

ニックネーム:KEN.T

審査員コメント:
東京シティビューの屋内展望台から見えるダイナミックな都市の眺望と新緑も美しく、また広大な青空をバランスよく入れていただき、施設の解放感が伝わるとっても気持ちのよい写真だと思い選出させていただきました。景色を楽しんでいる人のシルエットからもその方たちの思いが伝わるようなとっても素敵な一枚だと思います。

アート&ビュー賞

【賞品】東京シティビュー&森美術館 年間パスポート

「撮れてるかな」

ニックネーム:ko-ra

審査員コメント:
東京シティビューから見える花火大会の中でも、神宮外苑花火大会は、とても近くに見え、また上から花火大会を見る事ができ、とても多くの人々が訪れます。
見るのは大変なのですが、それをも楽しんでいる様子が伝わってくる、とても微笑ましい作品になっています。

「暮夏」

ニックネーム:白シャツ

審査員コメント:
夏の終わりを感じさせる夕暮れ空、富士山のすそにかかる雲の立体感が美しく、明かりが灯り始めた街が影絵のように浮かび上がり、ひとつひとつの窓の中に生活が感じられます。
美しく情緒ある作品です。

「存在感」

ニックネーム:浜っ子おむすび

審査員コメント:
東京タワーが西日を浴び、雲が覆っているにもかかわらず、そこだけ劇場でスポットライトを浴びたように、凛とした姿で立っています。
それを作者は、東京タワーの色である赤以外の彩度を落とし、より引き立てています。
その瞬間を逃さず撮影し、ドラマチックに仕上げられた作品です。

「地球最後の日」

ニックネーム:lime_light_929

審査員コメント:
今まで雲に隠れていた太陽が、日没間近に雲の隙間から、眩いばかりの光を放つ時があります。
作者は、タイトルを「地球最後の日」としています。
その時の黄金色の光に感動している様子が、ダイレクトに伝わる作品です。

「ダイナミックサンセット」

ニックネーム:PiroK

審査員コメント:
まるで、映画のセットのように、とても美しい夕暮れ空です。
多くの人々が、思い思いに楽しみ、それぞれの人が主人公を演じているようです。
ストーリーを感じさせる作品です。

「ザ・東京」

ニックネーム:tak36lll

審査員コメント:
美しく広がる青空をストレートに写し、白い雲と青い空のバランスが心地よく、それを画面の3分の2ぐらいに大胆に配置し、地平線を右上がりに傾け、動きを付けています。
そして、タイトルは「ザ・東京」
とても清々しい美しさと力を持っています。
ずーっと先まで引き込まれていくような、ここからの景色の魅力を表現した作品です。

2期 総評

皆さんは夏のシーンとたずねられ、頭に浮かぶものは何でしょうか?
入道雲、青い空、花火、夕焼け、人によりいろいろなシーンが頭に浮かぶと思います。
私は、青い空と入道雲を見たくて、撮りたくて、夏の間何回もスカイデッキに上りました。
しかしながら、今年は天候不順でなかなか思い描いた風景に出会うことができませんでした。
そんな中、出会えた時はとても嬉しくワクワクして夢中で写真を撮りました。
皆さんの作品の中にも、そんななかなか出会うことのできない一瞬を大切に思い、それを写真に収めようとしていて、ハッとさせられるものがたくさんありました。
最優秀賞に選ばせていただいた写真はまさにその瞬間を大切に丁寧に仕上げられた作品です。
情緒豊かな花火大会を都会の灯りとともにバランスよく配置していて、写真に対する愛情と熱意がとても感じられました。
一瞬の出来事をとらえる事が出来るのが写真の魅力ですが、大事にして思えば、そこに永遠の命を宿すことができるのも写真の魅力だと思います。
これからもそんな写真に出会えることを期待しております。
どうもありがとうございました。

審査員:写真家 荒谷良一

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1期受賞作品

最優秀賞

【賞品】OLYMPUS PEN E-PL9 14-42mm EZ レンズキット

「見とれる」

ニックネーム:プラティ

審査員コメント:
スカイデッキで多くの方がいろいろな場所に見惚れていると思います。染まった夕日、輝く東京の街並み。その中でも「夜景に見惚れている人の影」は、シルエットの形が綺麗で写っている夜景とのバランスも素敵です。実際の人物が写っていなくても人物を感じさせる事は難しいですが、とてもよく表現されていると思います。今回のテーマ「あなたのワンシーン」を感じることのできる写真です。

優秀賞

【賞品】Restaurant THE MOON ディナーコースB ペアお食事券

「ハートのフォトフレーム」

ニックネーム:ピーナッツスター

審査員コメント:
大きな手と小さな手で作られたハートからは普段からの仲の良さを感じる事ができます。右手でハートを作りながら、慣れない左手でカメラを持ちシャッターを押すのはなかなか大変だったのではないかと思います。見切れている右手から娘さんと楽しみながらがんばったワンシーンを感じ取れました。

東京シティビュー賞

【賞品】東京シティビューの広告ビジュアル採用/東京シティビュー&森美術館 年間パスポート

「東京タワー」

ニックネーム:satofuyu

審査員コメント:
今回も素敵な作品を多数ご応募いただき、ありがとうございました。今回選出した作品は東京の街に覆うようにかかる虹をとらえた素敵な1枚だと思います。季節や天候、時間によって空の色も街にあたる光も刻々と変化しています。東京シティビューはその変化を感じられる施設です。このお写真もその時の一瞬の景色の表情を感じられる貴重な写真だと思いました。これからも皆様が出会った一瞬を切り取った素敵な写真を楽しみにしています。

アート&ビュー賞

【賞品】東京シティビュー&森美術館 年間パスポート

「平成最後夕日」

ニックネーム:RiN310

審査員コメント:
ヘリポートの部分に夕日の色が写り込んで綺麗な色合いになっています。反射しているところを撮ることのできる時間は短いので、いいタイミングで撮影できていると思います。

「新緑の東京」

ニックネーム:kaz_

審査員コメント:
審査をしている今は梅雨がまだ終わっておらず、久しく雲のない空を見られていません。ゴールデンウィークの時にはすっきりとした快晴の青空が広がって気持ちのよいひと時だったのではないでしょうか。空の青と新緑の葉が広がる樹の緑が鮮やかで素敵な写真です。

「17:01、夜景と君を待つ。」

ニックネーム:takuloxia

審査員コメント:
待ち人を待っている時間は、長くてもドキドキを伴った楽しい時間です。2時間前を「少し早く来すぎた」と思ってしまうほどに待ち遠しい気持ちが伝わります。待ち合わせの時間に仲良く夜景を見る二人を、シティビューの椅子は待っているような雰囲気を感じられます。

「雨粒越しの東京タワー」

ニックネーム:KEN.T

審査員コメント:
グレーの景色の中に映える赤と白の鉄塔は、その色や形で東京タワーと見る人が認識してもらえる事が多いでしょう。窓ガラスについた雨粒にピントを合わせ、背景には霞んだ東京タワー。少し寂しげで雨の中でも佇む東京タワーを自分らしく素敵に表現されていると思います。

「交差する雲」

ニックネーム:PiroK

審査員コメント:
海外から日本へ観光に来られる家族の方が、東京シティビューにもたくさんいらっしゃいます。綺麗な夕日や夜景をスカイデッキから見て撮影される方々も多い中、感動するのは大人だけではありません。子供達は自分の目で楽しみ、お父さんのカメラで撮りたくなるのでしょう。後ろ姿でも子供が真剣に写真を撮ろうとしている情景が伝わる良い写真です。

「ときめき」

ニックネーム:プラティ

審査員コメント:
ここまで赤く綺麗に夕日が染まることも少ないかもしれません。その夕日をゆったりと語り合いながら観る方、急いで写真を撮る方様々な人間模様が見える写真になっています。タイトルの「ときめき」は、作者が赤く染まった夕日を見た感情を素直に表現しているのと同時に、写っている方々も同じ心境ではないかと想像していました。

1期 総評

第4回フォトコンテストは1期〜3期までテーマとして「東京シティビューで撮影したあなたのワンシーン」となっています。テーマにある「あなたのワンシーン」を皆さんはどのように考えるでしょうか。
東京シティビューやスカイデッキ・六本木ヒルズには、たくさんの人が集まってきます。それぞれの人に様々な出来事が起こるでしょう。それは、カメラを持っている撮影者みなさんの周りでも起きています。自分の周りで起きた出来事を切り取るようにシャッターを押して一枚の写真になっています。切り取ったワンシーンの写真には、その前後の物語を感じる事ができます。写真の中にある物語を写真につけるタイトルやコメントで伝える事ができると思います。
今回のテーマを考えると、その物語の中に撮影者の気配を感じ取れる事が大切です。「あなたのワンシーン」ですから。
夕日が綺麗に染まった空、すっきりと晴れた日中の都市をスカイデッキから見られた時。雨の日、曇りの日シティビューでくつろぎながら眺める景色。シティビューと同じフロアにある、Cafe THE SUN や Restaurant THE MOON で大切な方と過ごされている時。日常のワンシーンをその時の気持ちや想いをのせて撮影してみてください。
第1期で応募された作品はどれも素敵な写真ばかりでしたが、その中でも撮影された方の気持ちを強く感じる事ができた8名の方を選ばせていただきました。今後もみなさまからの素晴らしい作品を楽しみにしております。ありがとうございました。

審査員:写真家 中村貴史

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