佐々木啓太写真展
故郷(ふるさと)
懐かしく感じた場所

佐々木啓太

特別写真展

2016年01月25日 〜 2016年02月28日

佐々木啓太写真展
故郷(ふるさと)
懐かしく感じた場所

ごあいさつ

ご訪問いただきありがとうございます。

この故郷シリーズのきっかけは新しいレンズ(150mm)を持って小学校時代を過ごした街に行ったことでした。そこで自分がすべった滑り台を撮り、最後に川で釣りをする少年の風景に出会い、その少年に過去の自分を重ねあわせながら少しセンチになっていました。それ以来、「記憶に訴えてくる風景は、はじめて訪れる街にもある」。そんな思いを抱きながら日本各地を巡っています。自分自身の故郷でない街でも、そこには日本らしい温もりがありました。

このシリーズを始めてまだ2年ほどです。短い間に多くの場所を訪れることができたのはレンズキャラバンという企画のおかげです。その企画では、撮りおろしを地元の方々に見ていただいています。そんな地元の皆さんとのやりとりは新たな出会いやヒントの宝庫です。勝手な言い方ですが、このシリーズは多くの方々に育てていただいていると感じています。そんなシリーズで大切にしているのはのんびりすること。撮影では地図を持たず、レンズも1本(最近は75mmがメイン)です。その日の風を感じ、匂いに誘われるように歩きながら撮影しています。それでも、撮り続けるうちに少し気負ったり、何を撮ろうか悩む機会が増えて気合いが入り過ぎることもあります。悩んだら歩く、気の向くままに歩いていると暖かい出会いがあります。そんな出会いの一部をご覧頂きたいと思っております。

作品点数 45点
2014年にオリンパスプラザ(東京・大阪)で開催した写真展を再現しています。

佐々木啓太

写真展を見る

リアルで見られなかったので嬉しい企画です。繰り返しじっくり見ることができて、見るたびに新しい発見がありそうです。いつかキャラバン開催都市でリアル写真展キャラバンが実現することを期待しています!

るき

懐かしさは同じ文化を共有した人同士が共感できる感情なのですね。郷愁を覚える景色の数々。とても温かな気持ちになりました。

アロマ

佐々木先生、プラザの展示で拝見して感激した写真をまた見られるとは感激です。画面ではまた違った素晴らしさを感じます。何度も見返してため息です。

レッドコアラ

記帳ノート