テレコンバーター活用術(花編)
花は標準ズームレンズの他、マクロレンズなどどのレンズでも
撮影に使われていますが、望遠レンズでねらうのもひとつのテクニックです。
望遠レンズでねらうことで主役(=被写体)を引き立てやすくなります。

(1)近寄らなくても、大きく撮りやすい
(2)画角が狭く、背景を調整しやすい
(3)背景をぼかしやすい

さらにテレコンバーターを装着することで、より拡大率も大きく撮影することが
でき、撮影領域が広がります。

オリンパスではx1.4、x2.0の2種類のテレコンバーターをご用意しており、
装着できる対象のレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO と、
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO の2本です。テレコンバーターは
焦点距離の倍率を上げることができますが、最短撮影距離がほとんど変わら
ないことが特徴で、超望遠マクロレンズのように使えます。

●装着時の焦点距離と開放F値
MC-20
●最短撮影距離での撮影倍率の変化
MC-20
MC-20
MC-20

MC-20
高橋 渉
1965年生まれ。写真を始めたきっかけは鉄道撮影で、他に花や風景を撮影しています。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。

※このページの作例写真は緊急事態宣言発令前に撮影したものです。