「オリンパス鉄道フォトウィーク2021」鉄社員によるマクロレンズで「おうちの鉄道写真」

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2021年7月15日(木)~7月26日(月)に「オリンパス鉄道フォトウィーク2021」を開催いたします。

オンラインショップでは「オリンパス鉄道フォトウィーク2021」開催に合わせ、鉄道フォトウィークおすすめ機材をご用意いたしました。
ずっと気になっていたアイテムがないか、是非一度見てくださいね。

鉄道フォトウィークおすすめ機材
販売期間:2021年7月14日(水)~2021年8月24日(火)
※上記販売期間中でも、販売予定数に達したセットは販売終了となる場合があります。

また、今回もOM-D鉄研でおなじみの鉄社員から、おうち時間で楽しむマクロレンズで「おうちの鉄道写真」をご紹介いたします。
小型軽量で機動力のあるシステムというだけではなく、カメラの性能・機能を使って、新しい鉄道写真にチャレンジしていただいてはいかがでしょうか。

▶「OM-D鉄研」鉄道撮影の心得・鉄道撮影の注意点



深度合成で実車の雰囲気「鉄道模型」

写真 みなさんこんにちは。OM-D鉄研の河本です。
なかなか鉄道撮影に出かけられない今日この頃。みなさんはどのような鉄道活動されていますか?
私はこのおうち時間で鉄道模型を組み立てて、鉄分を吸収しています。
鉄道模型を眺めていると、その列車の走行シーンが浮かんできますよね。
でも鉄道模型は眺めているだけではもったいない!せっかくなので鉄道模型を撮影してみませんか?

今回私は自宅の小さなジオラマや、日本を代表する鉄道模型メーカーKATOのホビーセンターカトー東京の大ジオラマで撮影をしてみました。
深度合成モードやライティングを使ってどこまで現実に近いイメージで撮れるか、そのテクニックをご紹介いたします。


1.鉄道車両のピントを深く「深度合成モード」
模型やジオラマを撮影する際にネックになるのが被写界深度です。 近距離に寄れば寄るほど被写界深度が浅く、背景どころか、ピントを合わせた鉄道車両の正面以外がボケてしまいます。 そんなときに手前から奥までピントを深く撮れる OM-D の深度合成モード。これで解決できます。

◆撮影方法
(1)カメラの設定
・Aモード(絞り優先)
・絞り:F5.6~8.0
・ISO感度:200~400
・露出補正で明るさを調整して撮影します。

(2)深度合成モード
・基本設定は撮影枚数15、フォーカスステップ5 がおすすめです。
・撮影結果のボケ具合をみて、フォーカスステップを調整し、撮影を繰り返します。
比較ビジュアル

2.小さなジオラマで実車のように撮影
実車のように撮影するポイントは背景です。 車両にピントがきていて、背景がボケていれば雰囲気がでてきます。 ボケているところが色になるので、いろいろ物をおいてみるのもいいかもしれません。 大きく引き伸ばした風景写真を背景にするのもいいでしょう。 そこへ列車の編成が載せられるぐらいのジオラマがあれば、より実車の雰囲気を出すことができます。
深度合成ビジュアル


3.ライティングで出す夕景
部屋を暗くして小型のLED照明を使った光の当て方次第で、夕景の列車をシルエットに表現したり、LED照明の色温度調整で夕景のように見せたりすることができます。 模型車両にオプションの室内灯を装着しているとより雰囲気が出てきます。 列車が走り出す直前ぐらいに出力を調整するところがポイントです。
LEDビジュアル




ハイレゾショットで高画質「フィルム複写」

写真 みなさんこんにちは。OM-D鉄研の高橋です。
昔撮った貴重な写真がフィルムのまま残っていませんか?
おうちにしまい込んだままではもったいないですね。
もう一度、多くの人に見てほしいものです。
私はこのおうち時間で「フィルム複写」を行っています。もちろん鉄道写真の♪

ポジフィルムのデータ化にはスキャナーを使うなどいくつかの方法がありますが、OM-Dではなんとハイレゾショットでの高画質の複写が可能なんです。 さらにRAW現像の際に色調、階調の調整ができるので、当時のイメージに近づけることもできます。 フィルムをライトボックスの上に置いて三脚を使って複写するほか、 フィルムをレンズの前に固定できる市販のアダプターをステップアップリングで装着すればより簡単です。 その撮影方法とRAW現像のテクニックをご紹介いたします。


1.ハイレゾショットで約8000万画素の複写
三脚ハイレゾショット機能を使えば約8000万画素。 フィルムよりも高画素なので、フィルムの粒状まで写ります。 フィルムをレンズの前に固定できるアダプターを取り付けた場合は、手持ちでも撮影が可能。 この場合もカメラの揺れにポジフィルムも一緒についてきますので「三脚ハイレゾショット」で撮影できます。

◆設定方法
(1)カメラの設定
・Aモード(絞り優先)
・絞り:F5.6~8.0
・ISO感度:200
・ホワイトバランス:オート
・ピクチャーモード:Flat
・三脚ハイレゾショット(約8000万画素)
・コマごとに露出補正で明るさを調整して撮影します。

(2)バックライト
・LEDライトボックスやLEDライトボードをフィルムの後ろから当てて撮影します。
フィルムの粒状まで写る高画質


2.コントラストや色調の補正でより理想の仕上げ
露出補正やホワイトバランス、ピクチャーモードでフィルムの色よりも実際の色調に補正して複写することができます。 露出が不足していたり、蛍光灯被りで緑っぽく被っていたりするフィルムも現実の色調に近づけることができます。
より理想の仕上げに


3.ネガフィルムの場合はRAW現像時に反転で再現
ネガフィルムの場合は、ポジフィルムと同様に撮影したあと、 RAW現像ソフトウェア「Olympus Workspace」のトーンカーブのチャネル選択RGBで「250」と「0」を入れ替えることで反転させることができます。 カラーネガフィルムの場合は、さらにフィルムの未露光部分を撮影しておき、ホワイトバランスのグレー点指定を使って、オレンジ色を抜くと再現することができます。
多彩な色表現も




《撮影機材のご紹介》
◆鉄道模型撮影「深度合成モード」・フィルム複写「三脚ハイレゾショット」搭載機種
OM-D E-M1XOM-D E-M1 Mark IIIOM-D E-M5 Mark III
鉄道模型撮影の際に使う深度合成モードでピントをずらして撮影する枚数は、 OM-D E-M1X、OM-D E-M1 Mark IIIは15枚まで、OM-D E-M5 Mark IIIは8枚まで対応。 フィルム画質を極力損なわず、高画質で複写することができる、約8000万画素の三脚ハイレゾショットを搭載。

◆フィルムの複写や鉄道模型の撮影に使いやすいマクロレンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro(35mm判換算60mm相当)
35mm判換算で最大撮影倍率2.5倍まで撮影できるマクロレンズですので、 当然35mm判のポジフィルムをフル画面で撮影することができます。 手ごろな価格で深度合成モードにも対応、フィルムの複写の他、深度合成モードを使った鉄道模型の撮影にも使えます。

◆鉄道模型の撮影に使いやすいズームレンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(35mm判換算24-80mm相当)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO(35mm判換算24-90mm相当)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(35mm判換算24-200mm相当)
近距離の撮影に対応。広角から中望遠域でジオラマの撮影に使えるほか、普段の標準ズーム、高倍率ズームレンズとして使うこともできます。深度合成モード対応で鉄道模型の撮影に使えます。



《撮影テクニック動画》
公式YouTubeチャンネルOLYMPUS LIVEで公開中
KATO x OM-D鉄研「鉄道模型を格好よく撮ろう!」
OM-D の深度合成モードを使って、日本を代表する鉄道模型メーカーのKATO社員が実際に撮ってみました。 ホビーセンターカトーでの大ジオラマ撮影も見どころです。

昔のフィルムが蘇る「OM-Dでフィルム複写」
写真家・デジタイズアドバイザー 當麻哲弥氏をゲストに迎え、OM-Dを使ったフィルムの複写、RAW現像の手順をご紹介。 ネガフィルムの反転方法も解説しています。




■鉄道フォトウィークおすすめ機材

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