当社社員テクニック講座『フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!』

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今回は公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員でもある当社社員に『フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!』テクニックを解説してもらいました。 被写体をより魅力的に表現できるフラッシュ撮影にチャレンジしたくなるヒントが盛りだくさんです。



フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!

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こんにちは。OMデジタルソリューションズ 田中です。
皆さんは花や昆虫を撮影するときにフラッシュを使われますか?


自然写真や昆虫にはフラッシュを使わない方が多いかもしれませんが、実はフラッシュを使うことで、被写体をより魅力的に表現することができます。これまでまだフラッシュを使われたことのない方にもぜひ試していただきたいフラッシュ撮影テクニックをご紹介いたします。 ぜひ皆さんもチャレンジしてこれまでとは違った自然の表現や昆虫の表情をおさめてくださいね。



当社製品のご紹介
まずは当社フラッシュ製品群を紹介いたします。
現在外部フラッシュの4ラインナップに加え、電波式ワイヤレス通信が可能なアクセサリーがあり用途に応じてお選びいただけます。 また当社フラッシュ関連の以下製品は全て防塵・防滴性能が備わっているので、雨の日など悪天候でも安心してご使用いただけます。

写真 ◆電波式ワイヤレス通信対応の大光量小型軽量エレクトロニックフラッシュ FL-700WR

手持ち撮影でも扱いやすい小型軽量デザインに最大ガイドナンバー42の大光量を備えた小型軽量エレクトロニックフラッシュです。 電波式ワイヤレス通信にも対応しました。防塵・防滴・-10℃耐低温性能も備わっており、あらゆる撮影シーンで活用できます。



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◆連写追従性に優れた大光量フラッシュ FL-900R

最大ガイドナンバー58の大光量フラッシュです。カメラの高速連写に追従する性能を備えています。
防塵・防滴・-10℃耐低温性能により、さまざまなフィールドでの撮影に対応。写真表現の可能性が大きく広がります。



写真 ◆幅広い撮影シーンで活躍する小型軽量マクロフラッシュ STF-8

マクロ撮影をもっと手軽に。もっと多彩に。
防塵・防滴・-10℃耐低温性能を備えた小型軽量設計のツインフラッシュです。 M.ZUIKO DIGITALレンズのPROシリーズやマクロレンズとの組み合わせにより、マクロ撮影の表現が広がります。



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◆室内撮影で活躍する小型軽量エレクトロニックフラッシュ FL-LM3

最大カガイドナンバー9.1。防塵・防滴・-10℃耐低温性能を備えた小型軽量設計のエレクトロニックフラッシュです。
ワイヤレスフラッシュコントロールにも対応しており、上方向90度・左右180度回転しバウンス撮影も対応しています。



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◆電波式ワイヤレスライティングを実現するレシーバー FR-WR

FC-WRやFL-700WRと組み合わせることで電波制御でのワイヤレスライティングを可能にする専用のレシーバーです。
防塵・防滴・-10℃耐低温設計の高い信頼性と、使い勝手に優れた操作性を実現しています。



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◆電波式ワイヤレスライティングを実現するコマンダー FC-WR

当社ミラーレス一眼カメラ/フラッシュと組み合わせることで電波制御でのワイヤレスライティングを可能にする専用のコマンダーです。いずれも、防塵・防滴・-10℃耐低温設計の高い信頼性と、使い勝手に優れた操作性を実現しています。



カメラとの対応表はこちら



撮影テクニックのご紹介
1.花のディテールを再現する
■下を向いている花を撮る
トサミズキのように下を向いている花を撮影するときは、フラッシュを使って花芯部分のディテールを再現することができます。
下を向いている花を撮るビジュアル


■花びらが複雑な構造の花を撮る
ダリアのように複雑な構造をしている花を晴れた日に撮影すると、花芯部分が陰になってしまいます。接写でフラッシュ撮影をする場合マクロフラッシュSTF-8を使うと、2灯の発光部によるムラのない照射により、花びらや花芯部分を美しく再現することができます。
花びらが複雑な構造の花を撮るビジュアル




2.昆虫を美しく撮る
■暗い場所に止まっている昆虫を撮る
昆虫の撮影では必ずしも光線状態が良いわけではなく、木陰や逆光になっているところに止まっていることもあります。そんなときはフラッシュで光を照射して昆虫の美しさを再現します。
暗い場所に止まっている昆虫を撮るビジュアル


■逆光の昆虫を撮る
逆光状態で昆虫を撮ると、ディテールがつぶれてしまうことがあります。フラッシュで光を補うことで昆虫の体の色を再現できます。下の写真は1200mm相当(35㎜判換算)の超望遠で撮影しました。こんな場面では大光量のエレクトロニックフラッシュ FL-900Rが活躍します。
逆光の昆虫を撮るビジュアル




3.雨の日にフラッシュで撮る
雨の中で撮るとき、機材に気を使っていると撮影に集中できないものです。冒頭に紹介したオリンパスのフラッシュはすべて防塵・防滴構造になっています。 雨が降っても安心して撮影に集中できます。※カメラ・レンズは防塵・防滴仕様の機種をお使いください。
雨の日にフラッシュで撮るビジュアル




4.多灯撮影で光を演出する
カメラの上にフラッシュを付けて正面から照射すると、写真が平面的になってしまうことがあります。そのような場合は複数のフラッシュを使うことで写真を立体的に仕上げることができます。 電波制御のシステムなら屋外でも簡単に自由度の高い撮影が可能です。カメラにコマンダーFC-WRを装着してカメラから離れた場所に置いた複数のフラッシュを発光させたり、 エレクトロニックフラッシュ FL-700WRをカメラに取り付けて、カメラから離れた場所に置いたもう1灯のフラッシュを光らせることもできます。
多灯発行の使用例ビジュアル


私はパターンCで撮ることが多く、エレクトロニックフラッシュ FL-700WRをカメラに取り付けて、レシーバー FR-WR + エレクトロニックフラッシュ FL-900Rを左手で持ってライティングをしています。 私の作例ビジュアル




写真 田中 博

1963年生まれ。ライフワークはトンボ撮影。
写真展は「東京トンボ日記」(2017年)他多数。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員



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