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2020年10月2日~10月14日  萩原史郎 写真展 「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」

2020年10月2日~10月14日 萩原史郎 写真展 「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」

▶新型コロナウイルスへの取り組みとご来場時のお願い


萩原史郎 写真展 「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」
(事前予約制・定員制の「作品解説」を開催します)

オリンパスギャラリー大阪 期間:2020年10月2日(金)~10月14日(水)10:00-18:00


木曜休館 入場無料


新型コロナウイルス感染の状況によっては、今後も展示及び開館状況に変更等が生じる場合がございます。変更が生じた場合には本ページにてご案内いたします。

【写真展案内】
東京とは別に家を持ったのは20年ほど昔の話。その家は浅間山の北麓にあって自然が近いのだが、さらに少し足を伸ばせば志賀高原にも行ける。そんなロケーションが気に入って家を持ち、そこから志賀高原通いが始まった。ただ、東京から居を移したわけではないので訪れるといっても頻度は少なく、どうにも旅人のような付き合いしかしてこなかったせいか、浅薄なものしか生まれなかった。
 しかしここ数年は志賀高原との触れ合いは急速に深まった。石の湯ロッジでの写真教室を始めたこともあって、毎月のように訪れ、連日にわたって撮影を行う日々が、出合う場面や見えてくる世界を格段に広げた。そうなると、心理的に遠い存在だった場所も自ずと距離感は縮まり、普段着の自分を投影できるようになった。日常とまでは言わないものの、肩肘張らずに呼吸できる程度には、近しいものになってきたのである。
 この度、良い機会を得たので、それまでの自分と今の自分がどれほど違っているのか、あるいは変わらないのか、俯瞰して見てみようと思った。それが今回の展示である。 (出展作品数:40点)

【出展者略歴】
萩原 史郎(はぎはら しろう)
1959年山梨県甲府市生まれ。株式会社新日本企画で写真誌「風景写真」の創刊に携わり、編集長・発行人を経験。退社後は風景写真家に転向し、写真誌寄稿、コンテスト審査員、写真教室講師、講演会講師、写真クラブ例会指導など幅広く行う。著書は「四季の風景撮影」シリーズ8冊(日本カメラ社)、「風景写真の便利帳」(玄光社)など多数。最新刊は「桜と紅葉 撮影ハンドブック」(技術評論社)、「Lightroomではじめる風景写真RAW現像テクニック」(玄光社)、写真集「色 X 旬」(風景写真出版)がある。写真展は、2015年「色 X 情」、2019年「色 X 旬」開催。

日本風景写真家協会(JSPA)副会長
日本風景写真協会(JNP)指導会員
日本学生写真部連盟(FUPC)指導会員
オリンパスカレッジ講師
富士フイルム・アカデミーX講師


【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)


新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、トークショーを
事前予約制・定員制の「作品解説」として実施いたします。

※写真展の見学は予約不要です。
(但し、ソーシャルディスタンス確保の観点からお並びいただく場合がございます)

現在ご参加予約申し込みを受け付けております。以下のリンクからお申込みください。(webからのみ承っております)
※お申込にはフォトパス会員登録が必要です。(ゲスト会員・スタンダード会員・プレミア会員)
 会員でない方はこちらからご登録をお願いいたします。


2020年10月3日(土)18:00-18:40(閉館後・定員20名)
  会場 オリンパスプラザ大阪 イベントスペース
お申し込みはこちら




オリンパスギャラリー大阪
〒550-0011 大阪市西区阿波座1丁目6番地1号 MID西本町ビル
TEL 06-6535-7911 FAX 06-6535-7274
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