2022年1月20日~1月31日 西野 嘉憲 写真展 「熊を撃つ」

2022年1月20日~1月31日 西野 嘉憲 写真展 「熊を撃つ」

▶新型コロナウイルスへの取り組みとご来場時のお願い


西野嘉憲 写真展 「熊を撃つ」
期間: 2022年1月20日(木)~1月31日(月)10:00 〜 18:00 最終日15:00まで 
※休館日1月25日(火)・26日(水)・30日(日)(ビル休館日) 入場無料

事前予約制・定員制の「作品解説」を開催します

【写真展案内】

飛驒地方の最奥に位置する「山之村」は、北アルプスに連なる標高1000mの山間集落です。この地はかつて「秘境」と呼ばれ、村人は雪に閉ざされた長い冬を生き抜くため、古くから熊猟を受け継いできました。猟師たちは山のカミに祈り、天候と生態を読み、雪山に熊を追います。ようやくにして獲られた熊は、人々の命と暮らしを支える特別な存在として崇められてきました。

山之村は自然環境が厳しいゆえ、村人は森羅万象に身をゆだねることを生きる知恵とし、猟師は他種の命を得て露命をつなぐ死生観を持ち合わせています。生と死が日常にあるこの世界には、都市社会で失われた命の存在が今もしっかりと脈打っています。

折しも、先進国の都市部を中心に新型ウイルスが蔓延し、我々は地球上での自らのありかたを見つめなおす時節を迎えたと感じます。日本人の原初的な営みである狩猟をとおして、ヒトの根源的な生命力を再確認し、人間のあるべき姿を探求したいと考えます。

【作品解説】(事前予約制・参加無料)

新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底し、事前予約制・定員制の作品解説を実施します。


※写真展の見学は予約不要です。

(但し、ソーシャルディスタンス確保の観点からお並びいただく場合がございます)

※お申込にはズイコーフレンドクラブ会員登録が必要です。
(ゲスト会員・スタンダード会員・プレミア会員)
 会員でない方はこちらからあらかじめご登録をお願いいたします。

■オリンパスギャラリー東京
1月22日(土)14:00-15:00(定員20名)
西野 嘉憲 写真展 「熊を撃つ」作品解説
※12月22日11時より申し込み受付開始 お申し込みはこちら


【出展者情報】

1969年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。東京の広告制作会社勤務を経て、2005年より沖縄県石垣島を拠点にフリーランス・フォトグラファーとして活動。漁業、狩猟など、人と野生の関わりを写真の主なテーマとする。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018 ピープル部門最優秀賞受賞。

【著書】

『海を歩く─海人オジィとシンカの海』 ポプラ社 2004年
『ハブの棲む島─伝説のハブ捕り名人と奄美の森の物語』 ポプラ社 2005年
『石垣島 海人のしごと』 岩波書店 2010年
『光るキノコと夜の森』 岩波書店 2013年
『鯨と生きる』 平凡社 2017年
『海人─八重山の海を歩く』 平凡社 2019年
『熊を撃つ』 閑人堂 2022年

オリンパスギャラリー東京
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