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2022年7月28日 ~ 8月8日 一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)有志展:「OM SYSTEMで撮る 自然からのメッセージ 2022」

2022年7月28日 ~ 8月8日 一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)有志展:「OM SYSTEMで撮る 自然からのメッセージ 2022」

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一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)有志展:「OM SYSTEMで撮る 自然からのメッセージ 2022」
期間: 2022年7月28日(木) ~ 8月8日(月) 10:00 〜 18:00
最終日 15:00 まで ※休館日8月2日(火)・3日(水) 入場無料

【写真展案内】

「生き物の決定的瞬間」の撮影など、虫や野鳥、植物、菌類など様々な生き物たちを生き生きと描写することを得意とする一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)の有志メンバー 9 人による作品を展示します。今年もスタジオ撮影・庭や近隣での撮影など、身近な自然の中にある造形美や生態の面白さを追求した作品をテーマに展示いたします。 OM SYSTEM OM-1 や OM-D E-M1 MarkIII のプロキャプチャーモードなど、プロのテクニックを駆使して鮮やかに撮影した作品をぜひご覧ください。

(作品点数: カラー18 点)

【出展者情報】

◆湊 和雄(みなと かずお)
1959 年東京生まれ。琉球大学入学に伴い沖縄へ。大学院修士課程(昆虫学専攻)修了。同 大資料館勤務を経て 94 年フリーランスの動物写真家。沖縄本島北部「やんばる」をメイン フィールドに活動。日本写真家協会(JPS)、日本写真協会(PSJ)会員。日本自然科学写真協会 (SSP)副会長。

◆大沢 夕志(おおさわ ゆうし)
1960 年東京都生まれ。コウモリ写真家。1988 年に南大東島でオオコウモリに出会って以来、 国内外を巡ってコウモリを観察・撮影している。講演会や観察会、企画展示、書籍など、 コウモリの魅力をたくさんの人に伝えることがライフワーク。著書『身近で観察するコウモリ の世界』『コウモリの謎』(誠文堂新光社)など。日本自然科学写真協会(SSP)理事。

◆里川 正広(さとかわ まさひろ)
1965 年千葉県柏市生まれ。竹内敏信氏に師事。猛禽撮影をライフワークとしている。特に オオタカの撮影に粉骨砕身している。2 月から 8 月は毎日、日の出前から撮影し、一瞬必撮 を心がけ、毎日 SNS に一日一鷹を掲載している。日本自然科学写真協会(SSP)会員。

◆中村 利和(なかむら としかず)
1966 年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、アシスタントを経てフリー ランスのフォトグラファーとして活動。高校生の頃、友人の影響で野鳥の観察を始めて以来、 身近な野鳥を中心にその自然な表情、仕草を記録している。「光」にこだわり、鳥たちの暮らす環境、その空気感を大切に、撮影を続けている。著書に写真集『BIRD CALL』(青菁社)、 『鳥の骨格標本図鑑』(文一総合出版)がある。日本野鳥の会会員。日本自然科学写真協会 (SSP)会員。

◆高嶋 清明(たかしま きよあき)
1969 年山形県生まれ。海野和男氏の助手を経て独立。山形県庄内地方をメインフィールド に昆虫写真家として活動中。最近では動画や録音にも活動を広げ、ヒトの感覚では捉えられ ない、昆虫の不思議な世界を探究している。日本自然科学写真協会(SSP)理事。
http://neptis.xsrv.jp/

◆ケースケ・ウッティー
1977 年、東京生まれ、地球環境問題に関心があり、特に人為的絶滅に追いやられる動物に ついて何かできないかと考えている。活動域は、身近な自然から秘境まで! 日本自然科学写真協会(SSP)理事。

◆掛下 尚一郎(かけした しょういちろう)
1977 年東京生まれ、小学生でカメラと出会って以来、動植物や星景撮影などに取り組み、 そのスキルを活かし現職でも施設展示や広報媒体などで作品を活用している。 日本野鳥の 会発行小冊子『こんにちはスズメ』に写真提供。(公財)日本野鳥の会横浜自然観察の森担当 チーフレンジャー、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

◆佐藤 岳彦(さとう たけひこ)
1983 年 宮城県生まれ。写真家。世界を旅し生命を見つめている。写真集に『密怪生命』(講 談社)、『生命の森 明治神宮』(講談社)、『変形菌』(技術評論社)があり、『National Geographic』などでも作品を発表。2018 年 日本写真協会賞新人賞、2019 年 ドイツの国際写真賞Horizonte International Photo Award を受賞。日本自然科学写真協会(SSP)会員。

◆高橋 怜央(たかはし れお)
自然・動物写真家。北海道札幌市出身。小さい頃の虫好きがきっかけで写真を撮るようになる。 中学生の頃読んだ「チョウはなぜ飛ぶか」という本の表紙で昆虫写真家海野和男氏に憧れを抱き 写真家を志す。北海道酪農学園大学入学後、野生動物について学びながら東南アジアや 中南米のジャングルに出向き国内外の生物を撮影。その頃から写真家としての活動を スタートする。卒業後はフリーランスカメラマンとして、様々な仕事を掛け持ちしながらも 自然をテーマにした写真を撮り続けている。日本自然科学写真協会(SSP)会員。
Home page: https://neopic.net/
Instagram :https://www.instagram.com/gen.wildlife/


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