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撮る・持つをかわいくおしゃれに SWEET PHOTO by Olympus > コラボ記事 > 背景ボケって結局のところ難しいの?簡単なの?玉ボケ写真も楽勝で撮影できるコツ

背景ボケって結局のところ
難しいの?簡単なの?
玉ボケ写真も楽勝で撮影できるコツ

インスタグラムを中心に活動しているyucoです。
背景がボケてる写真って、プロっぽくて憧れるけれど、難しい設定や技術的なお話は…、機械に弱い人にはお手上げです。
でも大丈夫、PENはとにかく簡単!今回は、背景ボケ写真を簡単に撮影できる機能とおすすめのレンズをご紹介します。

ボケ味のある写真を簡単に撮影できる機能って?

OLYMPUS PEN E-PL9の「ライブガイド」という機能を使うと、明るさや色合いのほか、背景ボケの強弱をワンタッチで簡単に調節できるんです。便利!

難しい言葉がないからわかりやすい!
画面を見ながら思い通りに背景のボケ味を決めることができます。

上の写真は「背景をぼかす」、「背景までくっきり」で撮ったもの。
シチュエーションによって選べて、テクいらず。
ボケがある写真は奥行きを感じさせ、立体感が生まれます。

単焦点レンズならよりボケる

単焦点レンズって何?

単焦点レンズとは言葉の通り、焦点距離が1つのレンズ。絞り値(F値)が小さいものが多いです。
絞り値が小さいと、より多くの光を取り込めるため、暗いシーンでもぶれずに、きれいな写真が撮れます。
さらに背景がボケやすくなるという特徴もあるので、一眼カメラらしいボケ味を楽しめます。
テクニックはなくてもプロっぽい写真が撮りたい人にこそ、使って欲しいレンズ!

単焦点レンズで撮ったボケの強い写真

見てください。ピントを合わせている奥のサンドイッチ以外、ふんわり美しくボケた写真になりました。
単焦点レンズなら、こんなに大きくボケた写真が簡単に撮れるのです!
ボケ感のある写真は、目をひく一枚になりますよね♡

単焦点レンズにも色々な種類があります。
今回は3つの単焦点レンズを撮り比べてみました。

広角レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は広範囲を写すことができ、風景、人物、料理、雑貨、建築物など、シーンやジャンルを問わずに、使いやすい広角レンズです。

背景をボカさないように設定もできるので、このように奥の素敵な風景をしっかりと見せることもできます。
ピントがすばやく合うので、失敗が少なく、誰かに頼んで撮ってもらう時でも安心です♡

その他の作例はこちら
LENS RECIPE M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

標準レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8は肉眼で見たままの、自然な視野に近い画角で撮れる標準レンズ!
初めて単焦点レンズを使う人にもおすすめで、普段使いのレンズとして活躍します。

近くのものにもピントが合うので、テーブルフォトに最適!
ブツ撮りが好きな人にもピッタリです。
カフェでは、フルーツや花にピントを合わせ、手を入れてシーンが伝わる写真を撮ってみましょう。

その他の作例はこちら
LENS RECIPE M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

中望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8は、大きなボケが楽しめる中望遠の単焦点レンズ。
焦点距離が長い方が強いボケを得ることができるため、今回ご紹介した中では最も大きくボケやすいレンズです。
また、被写体と景色の間に距離があると、背景がよりボケやすくなります。さらに、被写体より前に花などを入れて撮ると、前ボケも入り、より立体感のある印象的な写真になります。

焦点距離が長いレンズはカフェでテーブルの上を撮るというよりも、人物と風景を撮る時などにおすすめ!!

その他の作例はこちら
LENS RECIPE M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

背景をボカして玉ボケ写真を撮ってみよう!

玉ボケ写真って聞いたことありますか?
玉ボケとは、光がキラキラふわっと丸くなることで、とっても幻想的。
こんな憧れの写真も、背景ボケが得意な単焦点レンズを使えば簡単に撮れるんです!

玉ボケ写真を作るときのコツは、
①絞り値を小さくすること
②被写体の奥にキラキラ光る部分を入れること
たったのこれだけ!!

プロっぽいワザですが、本当に簡単に撮れちゃうのが、PENの凄いとこ♡
難しそう!と思う写真でも、PENの機能や単焦点レンズにお任せすれば、誰でも簡単に素敵な写真が撮れます。チャレンジしてみてくださいね♡

~Special thanks to~

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