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ダイナミックな鳥の姿を捉える!
OM-D E-M1 Mark II 野鳥撮影レポート

5.撮影シーンごとの設定を「カスタムモード」に登録

撮影機能、特に動体撮影のための機能が充実したOM-D E-M1 Mark IIでは、被写体や撮影シーンが変わる度に最適な設定を行いたいが、その度に設定し直すのは大変。素早く設定を切り替えたいとき役立つのが、カメラの設定を登録しておける「カスタムモード」。登録したい設定をカメラに施し、その状態で「撮影メニュー1」にある「リセット/カスタム設定」を開き、「カスタム登録」でカスタムモードC1、C2、C3のいずれかに登録する。使用する際には、「モードダイヤル」をC1、C2、C3に切り替えれば、登録した設定で撮影できる。

例えば、C1には飛んでいる野鳥を撮るための設定として、C-AF+オールターゲット+静音撮影を登録。C2には「プロキャプチャーL」の設定、C3には「プロキャプチャーH」の設定を登録するという使い方が考えられる。「プロキャプチャーモード」を使う機会が少ないのであれば、C-AF+オールターゲットで撮る設定とC-AF+9点グループターゲットで撮る設定をそれぞれ登録しておくのもよい。撮影モードから画質モード、ホワイトバランス、ISO感度、カスタムメニューの各設定まで、撮影に関するほとんどの設定が登録できるので、自分の撮影スタイルに合わせてカスタマイズして、快適に撮影するための機能として活用したい。

光量の少ない森の中で、リュウキュウアカショウビンを撮影。シャッター速度は1/50秒が精一杯だが、「5軸シンクロ手ぶれ補正」により、35ミリ判換算で840ミリ相当の超望遠撮影でも手ぶれ知らず。しかも、静音撮影(電子シャッター)なので、鳥の警戒心をあおる心配もない。

巣立って間もないハクセキレイの幼鳥が、親を探して、林の中を歩きまわっていた。C-AF+5点グループターゲットでトコトコ歩く姿を撮った。C-AFの信頼性が上がったことで、C-AFを使う機会が大幅に増えた。

池の上空から水中の獲物を探すミサゴ。鋭い眼光が凛々しい。カスタムモードに「オールターゲット」と「9点グループターゲット」の2種類を登録し、近距離では「オールターゲット」によるC-AF、被写体まで距離があるときは「9点グループターゲット」によるC-AFと使い分けるのも良い。

「カスタムモード」に登録した設定は、モードダイヤルを「C1」「C2」「C3」に合わせることで呼び出せる。

「カスタムモード」の設定は、登録したい設定をカメラに施し、その状態で「撮影メニュー1」にある「リセット/カスタム設定」を選び、「カスタムモードC1」「カスタムモードC2」「カスタムモードC3」のいずれかに登録する。

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