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Toughレビュー Toughだから遊べる!タフな大物釣りあげろ!!春の船釣りに、OLYMPUS Tough「TG-620」を相棒として持って行きました! 取材日:2012/03/14 公開日:2012/05/15

アマチュア・サーファー&アングラー 松本 大河(Taiga Matsumoto)

アマチュア・サーファー&アングラー
松本 大河
(Taiga Matsumoto)

プロフィール

海遊びに最適なToughシリーズ。
今回はアマチュア・サーファー&アングラーの松本さんの海釣りに“タフな相棒”として同行した“TG-620”のレポートをご紹介します。

自分の海遊びのルーツ、鎌倉「材木座海岸」で勝負!

今回は、神奈川県の「材木座海岸」でフィッシング!

皆さん、こんにちは。Tigerこと松本大河です。「取れる休日は年中、海で楽しく過ごす!」それが学生時代から貫いてきた自分のライフスタイル。風が吹けばウインドサーフィン、波があれば波乗り、釣り日和のときはフィッシング、と思いっきり楽しんでいます♪

その際、現場で楽しんでいる「ライブ感」が一番快感なのは言うまでもないが、せっかくの思い出はカタチに残したい。そしてその「楽しさ」を写真画像で仲間と共有したい…そんな時には「デジカメ」が必携のツール。この「OLYMPUS Tough」は耐衝撃性能に加えて完全防水、海の中でもへっちゃらということで、まさに“タフな相棒”なのである。

そして、いつなんどき、どんな楽しい瞬間があるか分からないから、カメラは常に手元でスタンバっておきたい。だから「OLYMPUS Tough」みたいな、「ガンガンぶつけても壊れない、濡れても大丈夫」というデジカメは、まさにうってつけの存在なのだ。

フィッシング・ウェストポーチに、専用ケースで「OLYMPUS Tough」を繋ぎとめ、ワクワク感も携えて、いざ材木座海岸から「タフな大物狙い」に出航!!

  • : 出航前にビーチで記念撮影。
    左から「Yo!Hey!!」こと玉木洋平くん、「トシ船長」こと柳澤利彦くん、そして私「Tiger」

    : 「ウェアラブルケース」をカラビナでウェストポーチに装着。フィッシングにはこのスタイルが最も“機動性”が高い。釣りの邪魔にならず、すぐに取り出せて、水に濡れても問題ナシ!

今日はナニを狙うんだ?とにかく沖へヨーソーロー!

まだ冬の気配が見え隠れする春先のフィッシングは、なかなか狙いどころが難しい。ウインドサーフィンの大先輩でもあり、フィッシング歴20年のベテランでもあるローカル・鈴木康祝さんにガイドをお願いし、舟を沖へと走らせる。海中の地形には「根」と呼ばれる岩場が点在しているので、そのポイントを丹念に探るのも魚を効率よく釣り上げる秘訣だ。

まずは稲村ヶ崎のあたりの根を探索しつつ、記念撮影。映画『稲村ジェーン』の舞台にもなった有名なポイント。台風や大きな低気圧が通過する際には時に信じられないほどの大波が立つが、今日はとっても穏やか「フィッシング日和」。

  • : 闇雲に釣り糸を垂れれば釣れる、というものでもない。ガイドの鈴木さんとトシ船長がこの日の攻略法を考えながらポイントを探索する

    : 景色も思い出の一つ。シリコンジャケットをつけているから、滑りにくい

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これぞ海の錬金術!?泳がせ釣りで大物を狙え!!

どうやらルアーでのシーバス狙いは不発な模様で、沖の「根」での餌釣りに作戦変更。釣り糸を垂れること小一時間、何とか小物=「ヒメジ」をキャッチ。見るからに食べても美味しくなさそうでもあるので、記念撮影をして速攻リリース。

「今日の結果はちょっとヤバいんじゃないか?」と誰しもが焦り始めるころ、沖に待望の鳥がチラホラと姿を現し始めた!「現場急行」とばかりに舟を走らせ、海鳥の元へと近づく。確実に水面の小魚を捉えているのを確認!!

すぐさま「サビキ」を投げて、「イワシ」を掻き集める。釣った魚を活き餌にして、さらに大きな魚を狙う、まさに「海の錬金術」の「泳がせ釣り」だ!

  • 粘りの時。こういう時間も大切なのだ(笑)

  • 「獲物は獲物」と言うことで記念撮影。こんな小魚でもブレずに撮れるのが嬉しい限りだ

  • 巧く水面で魚を捕えるものだと、いつも感心させられる

見たか!これが男の粘り勝ち!!

もう陽は傾きかけているが、小魚を揚げただけでは陸に揚がれない。“男の意地”に掛けても、何とか「これが今日の獲物」と誇れる魚を持ちかえりたいところ。

そんな想いが天に通じたのか、ガツンと一発、大きな当たり!期待を胸に巻き揚げていくと…キターーーーっ!深紅の魚体に青緑の羽根が美しい「ホウボウ」ですよ!これは美味しい!!
早速記念撮影。濡れて汚れた手のまますぐに一枚。Toughは防水・防塵だから全く気にしなくていい。

なんとか“獲物らしき獲物”を揚げて、満足モード。興奮冷めやらぬテンションでワイワイ盛り上がりながら、無事帰還です♪

  • 釣り上げた魚と対峙するのは、とっても嬉しい瞬間!まさにシャッターチャンス

  • 楽しい思い出作りに、やっぱりデジカメは欠かせない。濡れて汚れた手でも、洗えるToughなら安心

  • 今日一番の収穫「ホウボウ」。マクロ撮影も、お手のもの

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美味しい魚は造ってヨシ、撮ってヨシ、自慢してヨシ!

やっぱりフィッシングの醍醐味は、釣り上げる楽しさもあるけれど、自分で釣った獲物を料理して食べることに尽きる。そんな美味しい魚料理にありつけるのはアングラーの特権でもある♪

  • ここまで寄っても一発でピントが合うのは嬉しい限り。しかも広範囲にピントが来ているのが驚き

  • 「ホウボウ」の薄造り。繊細な色合いまで綺麗に表現してくれてます

  • 1日の振り返り。今回の航路

釣りで大活躍!「OLYMPUS Tough」の魅力とは?

  • 1.カメラの水洗いもOK!何といっても 「防水・防塵」。

  • 2.日差しも関係ナシ!見やすい液晶・HDR逆光補正

  • 3.船の上でも大丈夫!手ぶれ補正・被写体ぶれ補正

「まるでフィッシングのために開発された様なOLYMPUS Tough」を使わない手は無い!強い・速い・楽に撮れる。3拍子揃った「OLYMPUS Tough」を手にして、タフな大物釣り上げろ!!

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今回のフォトグラファー

アマチュア・サーファー&アングラー 松本 大河(まつもと たいが)

アマチュア・サーファー&アングラー 松本 大河(まつもと たいが)

1974生まれ
Web制作をメインとするブランディング・エージェンシー
「株式会社パイプライン」代表取締役 http://www.pipeline-dw.com
オンタイムは営業に企画にロケに制作…と多忙な日々を送るが、
オフタイムには学生時代より親しんできたウインドサーフィンや波乗りを楽しみ、
このところはもっぱら「フィッシング」熱が高まっている。
オン・オフともに全力で取り組むスタイルは「良い仕事はイイ遊びから!」が信条。

今回使用したカメラ

OLYMPUS Tough TG-620

OLYMPUS Tough TG-620

  • ・iHSテクノロジー
  • ・光学5倍ズーム、超解像10倍ズーム
  • ・1200万画素
  • ・5m防水、1.5m耐衝撃、-10℃耐低温
  • ・水中オートホワイトバランス
  • ・3Dフォト機能
  • ・ファッショナブルなデザイン&
    カラーバリエーション
  • ・マジックフィルター&
    ハイビジョンムービー
  • ・SNSアップロード予約機能
  • ・Eye-Fiカード対応

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釣りで役立つ!アクセサリー

シリコンカメラジャケット CSCH-101

シリコンカメラジャケット CSCH-101

シースルーにボディーが透けるスタイリッシュなジャケット。餌や獲物と、何かと手が滑りやすくなるフィッシングにおいて、滑り止めの役割を果たすのは、この上なく便利

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ウェアラブルケース CSCH-92

ウェアラブルケース CSCH-92

本来、腕に装着して使用するが、カラビナで腰にも装着可能。丸洗いOKなのも、まさにフィッシング仕様と言える

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