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TG-3と一緒にタフなアウトドアアトラクションに挑戦する旅
防水デジタルカメラTG-3でタフな一瞬を撮る

お笑い芸人(松竹芸能所属)
ほせいとよだ

(左:豊田 耕造、右:保清 昌之)

お笑い芸人として活動するほせいとよだ。今回、芸に磨きをかけるべく、「STYLUS TG-3 Tough」と共に、群馬県のみなかみでアウトドアアトラクションに挑戦してもらった。バンジージャンプやキャニオニングなど、人間もカメラもタフさを求められる環境で、ふたりの挑戦をレポートする。

STYLUS TG-3 Tough

STYLUS TG-3 Tough

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東京から2時間半、アウトドアアトラクション満載の地・みなかみへ。

日本一の流域を誇る利根川の最上流に位置し、周囲は谷川岳をはじめとする多くの山々に囲まれた群馬県みなかみ町。その地形を生かし、一年中さまざまなアウトドアアトラクションが体験できるという。東京から車で約2時間半というアクセスのしやすさも魅力のみなかみ町。ほせいとよだのふたりがみなかみを舞台に、笑いにさらなる磨きをかけるべく、「STYLUS TG-3 Tough」と共に、ハラハラドキドキのアトラクションに挑戦した!その模様をレポート!

どんな挑戦が待ち受けているのか?!と、前日眠れなかったというほせいとよだのふたり。いざ、出発!

ロガー機能

TG-3のロガー機能を使って取得したログ情報をGoogle Earth上にマッピングした。

さっそく度胸試しのバンジージャンプ

今回挑戦するのは、地上42mの諏訪峡大橋からジャンプするブリッジバンジージャンプ。眼前には雄大な山々が連なり、眼下には世界にも引けを取らない日本有数の激流・利根川。恐る恐る橋を見下ろしながら、「ここから飛ぶの?」と、すでに怯え気味のふたりを引き連れ、さっそく誓約書にサインをしてもらった。体重測定や説明の際も、落ち着きがなく、たばことトイレに何度も行く保清さんと、緊張が表情に出てないだけで、本当は緊張しているのか入念にシミュレーションを繰り返す豊田さん。飛ぶ前の気持ちを聞いたところ「ものすごく怖いけど、飛んだあとの人たちの表情が清々しいから、僕たちもあんな清々しい表情になれたらいい!」と、こわばった顔で男前のコメントをいただき、さっそくジャンプ台へ。下が透けているジャンプ台は、立っているだけで足がすくんでしまう高さだ。

ジャンプの前に入念なシミュレーション

  • 実は飛ぶ瞬間より、ジャンプ台で準備をしながら待っているときが一番怖かったそう。

  • 恐怖のあまり、下を直視できない様子の保清さん。

42mの橋からのジャンプ。その瞬間をTG-3で撮る!

最初のジャンパーは豊田さん。今回、二人に課せられたお題は、腕に固定したTG-3でジャンプ時の自分を撮ること。高まる緊張感の中、装備を装着し、カメラを腕に固定し、ジャンプ位置へと歩を進める。スタッフの「1.2.3!」の掛け声に合わせ、じゃーんぷ!今回、豊田さんには写る範囲を広げてジャンプ中の自分撮りがしやすくなるようにフィッシュアイコンバーター FCON-T01を装着したTG-3を持って飛んでもらったのだが、ジャンプ時に撮影した写真を見て驚いた。あの極限状態で、ばっちりカメラ目線での自分撮りに成功していたのだ。これぞ、芸人魂!次のジャンパーは保清さん。「豊田くんが飛んだから、僕も飛ばなければ」と、意気込みながらも、表情は硬直し、恐怖で足はがくがく震え、体の動きがちぐはぐなまま、ジャンプ台に立つ保清さん。「これはジャンプまでに時間がかかるかもな」というバンジージャンプサイトのスタッフの予想を覆し、「1.2.3!」の掛け声と共に、華麗にジャンプ!そのジャンプの模様をTG-3のハイスピードムービーで撮影してみたので、ご覧いただきたい。

  • 「自分がまず飛ばなければ、あとに続く保清さんも飛べなくなる」と豊田さん。コンビ愛を見せつけられた。

  • 「飛び降りた瞬間、涙が溢れてきた」という、保清さん。自分撮りは失敗。

  • TG-3による、ハイスピードムービー120コマ/秒

  • TG-3による、ハイスピードムービー240コマ/秒

※バンジージャンプ時のカメラ撮影については、ジャンプサイトの許可を得て、カメラを固定しジャンプしています。
撮影やカメラの携行については、現地での指示に従ってください。

手に汗握るタフ体験第一弾バンジージャンプを終えて

涙あり、コンビ愛ありのバンジージャンプを終えた二人の手には、汗でぐっしょりと濡れたTG-3が握られていた。そんなときもTG-3の防水性能なら、水でジャブジャブ洗うことができるのできるので、問題ない。

二人に感想を聞くと、声をそろえて「二度とやりたくない」という返答が返ってきた。「だけど、やってよかった。このバンジーを飛んだんだ!という勢いに乗って、THE MANZAIも獲るぞ!」と、勇ましい一言が。

協力

BUNGY JAPAN(バンジージャパン)

バンジージャパンは現在日本で唯一、橋からダイブする本格的ブリッジバンジージャンプサイトを運営している会社。
日本をはじめ、本場ニュージーランドや他国のバンジージャンプサイトでの経験を活かし、安全に管理された環境でのスリルあふれる貴重な体験を提供している。今年で6年になるみなかみの他、近年は、イベントや新規サイトなどで、さまざまな高さに挑戦していただけるようになった。

バンジージャパン公式サイト:http://www.bungyjapan.com/ja/