OM-Dで撮る京都の四季

京都の代表的な秋祭りとして知られる「ずいき祭」です。千年の都、京都では毎日のようにお祭りがあり、それぞれに歴史があります。それを写すのも京都の楽しみのひとつでしょう。笛の奏者にピントを合わせ、神輿をボカしていますが全部にピントが合っているよりも奥行きを感じることができます。

紅葉で有名な東福寺通天橋で出会った僧が深々とお辞儀をしています。まさに京都ならではの光景です。

  • 焦点距離:135.0mm
  • 絞り値:F5.6
  • シャッター速度:1/350
  • 露出補正:-0.5EV
  • OM-D E-M1
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

その東福寺の見事な紅葉。画面のどれぐらいまで紅葉を取り入れるかが重要なポイントとなります。

ライトアップされた知恩院の山門を17mm F1.2レンズで撮影。もちろん手持ちです。さすがF1.2の開放絞りで写すと早いシャッターを切ることができ、ISO感度も1600で写せたのでノイズが少ない綺麗な画像です。秋だけのライトアップでしたが、紅葉を入れなくてもこのような普段見ることができない夜景を撮ることができます。

同じ17mmレンズで撮影した永観堂のライトアップです。F4.0まで絞ると背景の木々の形が見えますね。

今度はF1.2の開放で撮影しました。手持ちなので少し構図が異なっていますが背景のボケが見事です。このレンズの真価はやはり絞り開放で撮るべきなのでしょう。

永観堂では土塀までライトアップするので何か舞台照明を見ているようです。これは12-40mm F2.8レンズを使用しました。12-100mm F4.0レンズと比べるとひとまわりコンパクトで開放値が明るいのはいいですね。望遠をあまり使わない人には携行を考えれば便利なズームといえます。

嵯峨二尊院のライトアップです。紅葉の一枚にピントを合わせて本堂の五色幕をボカしています。12-100mm F4.0レンズでも夜間にこれだけの写真が写せるとは驚きですね。

再び12-40mm F2.8レンズで東寺のライトアップへ出かけました。こうした全景を写す場合はこのレンズが高性能を発揮します。F4.0とF2.8の違いを感じた一枚です。

同じ時に25mm F1.2レンズを絞り開放で撮影。17mm F1.2レンズよりも深度はさらに浅くなりますが、その分ボケが強調されて一段とソフトムードに。

ライトアップでの比較が続いたので今度は昼にテストしました。これは12-100mm F4.0レンズで絞り開放で撮影したもの。

これは同じ距離から12-40mm F2.8レンズでやはり絞り開放で撮影したものです。F4.0とF2.8では後方の竹のボケがこれだけ異なります。それぞれのレンズに良さがあるので迷いますよね。

12-100mm F4.0レンズの魅力をもう一つ。それはE-M1 Mark IIとの組み合わせで世界最強6.5段のブレ補正効果があるというもの。実際どれだけの効果があるのかを試してみました。なんと4秒で写したこの写真が全くブレていないのです!これならどんな夜景でも手持ちで写せそうですね。ISO感度を6400に上げればオーロラも手持ちで可能かも?

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