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【オリンパスギャラリー東京】2016年5月13日~5月18日 水本 俊也 写真展

【オリンパスギャラリー東京】2016年5月13日~5月18日 水本 俊也 写真展

水本 俊也 写真展
「小鳥の家族in鳥取砂丘」

期間:2016年5月13日(金)~5月18日(水)
午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館
会場:オリンパスギャラリー東京
入場無料

【写真展案内】
 「小鳥の家族in鳥取砂丘」は鳥取砂丘新発見伝プログラムとして、夏に鳥取砂丘で撮影会を実施、冬に写真展を開催してきました。撮影会に参加するのは鳥取県内、県外(全国各地)からの公募による家族です。鳥取砂丘という同じ舞台(撮影地)で、家族それぞれの異なるバックグラウンドを、海、砂、空や雲という背景に置き換え、写真家と家族がフォトセッションを行います。  撮影後の大きな特徴は、日本海に沈む太陽を家族、スタッフ、ボランティアで眺めるという点です。夜から朝にかけては、砂の上で寝袋に包まり、月や星空を鑑賞。鳥取砂丘という大自然の中で過ごす真夏の一夜となります。砂丘越しに昇る朝日を眺め、早朝解散。とてもシンプルな内容です。
 写真展では家族写真をモノクロ作品で、鳥取砂丘の魅力溢れる風景写真をカラー作品で展示します。写真展における最も大きな特徴は作品用紙に因州和紙を使用している点です。地方の風土に合わせた独自の写真表現となります。家族の温かみ、鳥取砂丘の空気感、写真としての質感を伝えたいと感じたとき、手にしたのが一枚の和紙でした。今回の作品制作では和紙職人(伝統工芸士)とのコラボレーションを試み、手漉き和紙を使用しました。
 「家族」と「自然」。この 2つのテーマは人生において何が本当に大切かを教えてくれることでしょう。世界中を旅してきた写真家が写し出す「小鳥の家族」。鳥取から生まれた写真と和紙の可能性。会場にてぜひご体感ください。

出展作品数:モノクロ・カラー 約30点

【作者略歴】
水本 俊也(みずもと しゅんや)
写真家。1972年大阪府生。鳥取県八頭町(旧郡家町)出身。
客船写真師を経てクルーズ、ヨットの船旅カメラマンとなる。
南極やグリーンランド、南太平洋の島々など世界各地を訪れ、作品を制作、発表。同時に地球温暖化などの環境問題、全国各地でのワークショップに写真活動を通じ、積極的に取り組んでいる。現在、横浜市在住。
日本写真家協会会員(国際交流委員会委員長)
http://waterbook.net

「小鳥の家族」
http://kotorinokazoku.tottori.jp
2016年7-9月、あおや和紙工房(鳥取県鳥取市)にて「小鳥の家族~写真と和紙の可能性(仮)~」を開催。

オリンパスギャラリー東京
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191 FAX 03-5909-0217
開館時間 11:00~19:00 最終日 15:00 (木曜定休)
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